授業科目 (英名) |
※多職種連携実習 (Multiprofessional Collaboration Practicum) |
授業科目コード | NN307205J |
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科目責任者 | 甲州 優 | ||
担当教員 | 甲州 優、関根 正、西岡 啓子、迫田 典子、野口 貴史、佐藤 佳子、須坂 洋子、野澤 里美 | 保・助・養の受験資格 |
保健師 : 必修 助産師 : 必修 養教一種: 必修 |
担当形態 | 複数(全コマ) | 施行規則に定める科目 科目区分又は事項 |
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1単位 |
必修 |
実習 |
45時間 |
2学年 4セメスター 専門科目 |
[授業の概要] 保健医療福祉分野におけるチーム活動に参画することを通して、地域で生活する人々の健康に寄与する各専門職者及び看護職者の役割と多職種連携・協働について実践的に理解する。 |
[授業の目的] DP1~5の能力を連続的・階層的に養うために、地域で生活する人々の健康に寄与する各専門職者及び看護職者の役割と多職種連携・協働について実践的に理解する。 |
[到達目標] 1. 多職種連携に参画する他職種の機能と役割を説明する。(DP-3◎) 2. 看護職者として、人々の健康に寄与するために多職種と連携する上での役割と機能について説明する。(DP-2◎、DP-3◎、DP-5◎) 3. 保健医療福祉分野における多職種連携の意義を説明する。(DP-1◎、DP-2◎、DP-5◎) 4. 多職種と連携する上での自己の課題を考察する。(DP-4◎) |
回数 | 月 | 日 | 曜日 | 時限 | 授業計画/授業外学習 | 授業計画 | 授業外学習 | 担当者 | |
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事前学習・事後学習 | 時間 | ||||||||
【実習】 1.実習期間:令和7年9月8日~10月10日のうち1週間 2.実習内容:多職種連携実習の要項参照 3.事前学習: ・多職種連携における看護師の役割と機能および各専門職の役割と機能について、「看護学基盤実習」の記録・レポートおよび「多職種連携論」の授業資料とワークブックを読み復習する。 ・実習施設および実習部門について、ホームページ等を見て下調べを行う。 |
甲州 優 関根 正 西岡 啓子 迫田 典子 野口 貴史 佐藤 佳子 須坂 洋子 野澤 里美 |
回数 | 月 | 日 | 曜日 | 時限 | 授業計画/授業外学習 | 授業計画 | 授業外学習 | 担当者 | |
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事前学習・事後学習 | 時間 | ||||||||
[成績評価と基準] <評価方法> ルーブリック評価表に基づいて評価する。詳細は実習要項参照。 |
[履修上の注意] 多職種連携実習の先修科目の「看護学基礎実習」および「多職種連携論」を修得していること。 多職種連携論を復習し、実習に必要な各専門職の機能と役割、多職種連携・協働について整理して実習に臨むこと。 各実習施設・実習部署の注意点に従って行動する。 自己に対する課題意識を持って実習に臨むこと。 |
[教科書] 特に指定しない。 |
[参考書・参考資料] 多職種連携論の講義資料一式 必要時提示する。 |
[質問への対応(オフィスアワー・E-mail)] 甲州優 オフィスアワー:火・水、12時~13時(事前に連絡をすること)、E-mail:yu-koshy@dokkyomed.ac.jp 各担当教員 実習期間中は随時受ける。連絡先は実習オリエンテーション時に周知する。 |
[備考] ・講義資料は事前にLMSに掲載し、学生の学修状況を確認する。 ・eナーストレーナー、ナーシングスキル等を利用した演習や事前・事後学修を行う。 ・演習時(実習時)は、与えられた課題に基づいて小グループでディスカッションを行い、各々の意見を発表し合う。 ・講義内でLMS等を用いて学生の理解度を確認し、補足説明をする。 ・講義内で実施した小テストやLMSに挙げられた質問について、講義内で回答・解説する。 ・看護学実習記録は、コメントを記載した上で返却する。 ・成績評価の結果は、「授業評価の回答および成績評価の講評」に記載しフィードバックする。 ・本科目は実務経験のある教員等が指導する。 |