授業科目
(英名)
臨床心理学
(Clinical Psychology)
授業科目コード NN205214J
科目責任者 野畑 友恵
担当教員 野畑 友恵 保・助・養の受験資格

保健師 : 選択

助産師 : 選択

養教一種: 必修

担当形態 単独  施行規則に定める科目

科目区分又は事項
養護に関する科目

精神保健
1単位
選択
講義
15時間
2学年 4セメスター 専門基盤科目
[授業の概要]
こころに問題を抱える人のこころの動きや行動を、人格理論や心理査定などを用いて理解する。人の悩みや葛藤に寄り添い、抱える問題を対象者自身が解決できるように援助する方法について学修する。
[授業の目的]
「DP2.科学的思考を備え、根拠に基づいた看護を実践できる」力を養うために、こころに問題を抱える人のこころの動きや行動を理解し、抱える問題を自身で解決できるような援助方法について学修する。
[到達目標]
1.心理相談の過程を説明できる。(DP-2◎、DP-3〇)
2.心理面接における会話の役割を説明できる。(DP-2◎)
3.心理検査の役割や特徴を説明できる。(DP-2◎)
4.心理援助の方法や理論を説明できる。(DP-2◎)
回数 曜日 時限 授業計画/授業外学習 授業計画 授業外学習 担当者
事前学習・事後学習 時間
1 11 2 3 【講義】 [心理相談の専門職と倫理]
心理相談の専門職と職業倫理について学び、対人援助職のあり方について理解する。(最新の知見を含む)
事前学習:資料を読み、内容に関する問いに解答する(LMS)
事後学習:ミニテストに解答する(LMS)。
30分 野畑 友恵
2 11 9 3 【講義】 [心理相談の役割]
心理的危機に陥る過程を学び、ストレスマネジメントを理解する。(最新の知見を含む)
30分
3 11 12 3 【講義】 [心理相談の過程]
心理相談の過程を学び、相談行動がもつ意味を理解する。
30分
4 11 16 3 【講義】 [心理面接]
心理面接を学び、話を聞く態度とその役割を理解する。
30分
5 11 30 3 【講義】 [心理査定①]
心理検査の用途を学び、検査の役割を理解する。
30分
6 12 7 3 【講義】 [心理査定②]
人の特性を客観的に測定する方法を学び、心理検査の特徴を理解する。(最新の知見を含む)
30分
7 12 14 3 【講義】 [心理援助①]
行動変容のプロセスを学び、支援のしかたを理解する。(最新の知見を含む)
30分
8 12 21 3 【講義】 [心理援助②]
さまざまな心理援助の方法を学び、アプローチの多様さを理解する。
30分

回数 曜日 時限 授業計画/授業外学習 授業計画 授業外学習 担当者
事前学習・事後学習 時間


[成績評価と基準]
事前学習(32%)、事後学習(24%)、定期試験(44%)で評価する。
事前学習は、資料を読み内容をに関する問題に適切に解答していることを評価する。
事後学習は、授業内容に関するミニテストの正答を評価する。
[履修上の注意]
授業では事例資料を扱う。自分や身近な他者の経験と距離をおいて事例内容を客観的にとらえる視点を養う。
[教材(教科書)]
指定しない。
[教材(参考書・参考資料)]
丹野義彦ほか(2015):臨床心理学 New Liberal Arts Selection,有斐閣.
鈴木伸一編(2016):からだの病気のこころのケア,北大路書房.
竹内健児編(2016):心理検査を支援に繋ぐフィードバック 事例でわかる心理検査の伝え方・活かし方[第2集],金剛出版.
野村俊明ほか編(2015):これからの対人援助を考える くらしの中の心理臨床①うつ,福村出版.
[質問への対応(オフィスアワー・E-mail)]
質問はメール(tnobata@dokkyomed.ac.jp)で対応する。また、オフィスアワー以外の時間で研究室に来室を希望する場合は、事前にメールで連絡する。
オフィスアワー:月曜日16:00~17:00 教室棟3F心理学研究室
[備考]
・講義資料は事前にLMSに掲載し、学生の学修状況を確認する。
・講義内でLMS等を用いて学生の理解度を確認し、補足説明をする。
・講義内で実施した小テストやLMSに挙げられた質問について、講義内で回答・解説する。
・成績評価の結果は、「授業評価の回答および成績評価の講評」に記載しフィードバックする。