| 授業科目 (英名) |
フィジカルアセスメント (Physical Assessment) |
授業科目コード | NN206232J |
|---|---|---|---|
| 科目責任者 | 新井 龍 | ||
| 担当教員 | 新井 龍、河野 かおり、茅島 綾、齋藤 道子 | 保・助・養の受験資格 |
保健師 : 必修 助産師 : 必修 養教一種: 必修 |
| 担当形態 | 複数(全コマ) | 施行規則に定める科目 科目区分又は事項 |
|
|
2単位 |
必修 |
講義・演習 |
30時間 |
2学年 3セメスター 専門基盤科目 |
|
[授業の概要] 対象の健康問題を把握するために必要な技術であるフィジカルアセスメントについて学修する。各発達段階の特徴を理解し、人体の構造と機能に基づく系統的フィジカルイグザミネーション及びそれを通して得た情報を分析し、対象の状態を判断・予測する過程について学修する。 |
|
[授業の目的] 「DP2.科学的思考を備え、根拠に基づいた看護を実践できる」力を養うために、人体の構造と機能に基づく系統的フィジカルイグザミネーション及びそれを通して得た情報を分析し、対象の状態を判断・予測する過程について学修する。 |
|
[到達目標] 1.フィジカルアセスメントの意義と目的を説明できる。(DP-2◎、DP-4〇) 2.フィジカルアセスメントに必要な共通技術(問診、視診、聴診、触診、打診)を説明できる。 (DP-2◎、DP-4〇) 3.器官系統別のフィジカルイグザミネーションを実施できる。(DP-2◎、DP-4〇) 4.成人・老年の発達段階の特徴に応じて、各系統別の情報を身体面からアセスメントし、健康状態を評価できる。(DP-2、DP-4〇) |
| 回数 | 月 | 日 | 曜日 | 時限 | 授業計画/授業外学習 | 授業計画 | 授業外学習 | 担当者 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 事前学習・事後学習 | 時間 | ||||||||
| 1 | 4 | 3 | 金 | 1 |
【講義・演習】 ガイダンス フィジカルアセスメントとは ヘルスアセスメントの基本技術 ・面接・問診、観察、測定、 身体診査 健康歴 心理的側面、社会的側面 フィジカルイグザミネーションの基本手技 ・視診、触診、打診、聴診 バイタルサインのアセスメント 最新の研究結果からの知見 |
事前学習:Moodle上の授業資料を確認する。単元に該当する教科書を精読する。 事後学習:バイタルサインのアセスメントを完成させる。 |
30分 |
新井 龍 茅島 綾 河野 かおり |
|
| 2 | 4 | 3 | 金 | 2 | |||||
| 3 |
4 | 6 | 月 | 3 |
【講義・演習】 外皮系 ・外皮系のフィジカルアセスメントの意義 ・褥瘡 バイタルサインの測定 ・体温、脈拍、呼吸、血圧、意識 |
履修上の注意4.共通の事前学習、5.共通の事後学習を参照する。 | 30分 | ||
| 4 | 4 | 9 | 木 | 1 |
【講義】 神経系、特殊感覚(眼、耳、鼻、舌) ・中枢神経系と末梢神経系 ・認知機能 ・見る、聴く、触れる、嗅ぐ |
30分 |
齋藤 道子 新井 龍 河野 かおり 茅島 綾 |
||
| 5 |
4 | 9 | 木 | 2 |
【講義】 筋・骨格系 ・基本肢位 ・徒手筋力テスト ・関節可動域 |
新井 龍 河野 かおり 茅島 綾 |
|||
| 6 | 4 | 13 | 月 | 1 |
【演習】 神経系、特殊感覚(眼、耳、鼻、舌) ・中枢神経系と末梢神経系 ・認知機能 ・触覚、痛覚、温度覚、振動覚、複合覚 ・12脳神経検査 ・リンネ試験、ウェーバー試験 ・反射 ・小脳検査 ・バレー徴候 事例患者のアセスメント |
30分 |
齋藤 道子 新井 龍 河野 かおり 茅島 綾 |
||
| 7 | 4 | 13 | 月 | 2 | |||||
| 8 |
4 | 16 | 木 | 1 |
【演習】 筋・骨格系 ・基本肢位 ・徒手筋力テスト ・関節可動域 事例患者のアセスメント |
新井 龍 河野 かおり 茅島 綾 |
|||
| 9 | 4 | 16 | 木 | 2 | |||||
| 10 |
4 | 20 | 月 | 1 |
【講義】 消化器系 ・摂食 ・消化吸収 ・排泄 ・嚥下機能 呼吸器系 ・外呼吸と内呼吸 ・換気と拡散 循環器系 ・体循環と肺循環 ・自律神経活動との関連 |
30分 |
茅島 綾 新井 龍 河野 かおり |
||
| 11 | 4 | 20 | 月 | 2 | |||||
| 12 |
4 | 27 | 月 | 1 |
【演習】 消化器系 ・腹部の形状 ・皮膚や臍、爪の形状 ・腸蠕動音聴取 ・肝臓の位置や大きさ 呼吸器系 ・呼吸音聴取(正常呼吸音・異常呼吸音)・・ラング使用 ・声音振盪音 ・胸郭の前後径と横径の比 ・横隔膜の位置と動き 循環器系 ・心音聴取 ・心尖拍動、スリル ・頸静脈圧測定 ・動脈の触診 ・ホーマンズ徴候 事例患者のアセスメント |
30分 | |||
| 13 | 4 | 27 | 月 | 2 | |||||
| 14 |
5 | 11 | 月 | 1 |
【講義・演習】 泌尿器科系、生殖器系(男性生殖器・乳房) *月経周期、妊娠、産褥については母性で 発表会資料のまとめ |
事前学習:既習した事例患者のアセスメントをまとめておく。 | 30分 |
河野 かおり 新井 龍 茅島 綾 |
|
| 15 | 5 | 11 | 月 | 2 |
【演習】 発表会 事例患者のアセスメント まとめ |
新井 龍 河野 かおり 茅島 綾 |
|||
| 回数 | 月 | 日 | 曜日 | 時限 | 授業計画/授業外学習 | 授業計画 | 授業外学習 | 担当者 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 事前学習・事後学習 | 時間 | ||||||||
|
[成績評価と基準] 定期試験 60% 事例患者のアセスメント 20%:グループワークで作成した成果物をルーブリックにより評価する。事例患者の詳細は、ガイダンスおよび該当する授業内で説明する。 記録用紙 10% :演習で使用した記録用紙をルーブリックにより評価する。記録用紙はガイダンスで配布し、科目終了時に回収する。 授業参加度10%:演習やグループワークへの参加状況、身だしなみなど、詳細はガイダンスで説明する。 |
|
[履修上の注意] 1.演習は、フィジカルイグザミネーションは1階基礎看護学実習室、グループワークは教室を使用する。 2.服装は、Tシャツ・短パンの上にユニフォーム、白いスニーカーと名札を着用し、身だしなみを整える。 ただし、第1・2回、および講義のみの時は私服でよい。 3.演習時には、初回の授業で配布する記録用紙、聴診器を持参する。 4.共通の事前学習 ①当該単元の教科書を精読する。 ②当該単元のフィジカルイグザミネーションに関連する動画を、ナーシングスキルやeナーストレーナーで視聴する。 ③Moodle上の授業資料を確認する。 ④演習までに、配布した記録用紙の「基準値」を全て記載する。 5.共通の事後学習 ①指定された事例患者について、アセスメントする。 ②記録用紙の未記入箇所を記載する。 6.人体の構造Ⅰ・Ⅱ、人体の機能Ⅰ・Ⅱの知識を必要とするため、復習して授業に臨む。 |
|
[教材(教科書)] ヘルスアセスメント(改訂第2版) 三上れつ他 南江堂(電子教科書) |
|
[教材(参考書・参考資料)] フィジカルアセスメントガイドブック 目と耳でここまでわかる 山内豊明 医学書院 フィジカルアセスメントがみえる 医療情報科学研究所編集 メディックメディア はじめてのフィジカルアセスメント 横山美樹 メヂカルフレンド社 e-learning 学習サイト ナーシングスキル https://www.nursingskills.jp/ eナーストレーナー https://enursetrainer.jp/ 医学書院テキスト動画 |
|
[質問への対応(オフィスアワー・E-mail)] 毎回の授業終了後に質問に対応する。その他、随時受け付ける。 メールによる質問は、新井龍 E-mail:r-arai595@dokkyomed.ac.jp で受け付ける。 オフィスアワー 木曜日12:10~13:00 |
|
[備考] ・講義資料は事前にLMSに掲載し、学生の学習状況を確認する。 ・eナーストレーナー、ナーシングスキル等を利用した演習や事前・事後学修を行う。 ・演習時は、与えられた課題に基づいて小グループでディスカッションを行い、各々の意見を発表し合う。 ・講義内でLMS等を用いて学生の理解度を確認し、補足説明をする。 ・挙げられた質問について、講義・LMSなどで回答・解説する。 ・成績評価の結果は、「授業評価の回答および成績評価の講評」に回答する。 |