授業科目
(英名)
在宅看護学
(Home Care Nursing)
授業科目コード NN206244J
科目責任者 甲州 優
担当教員 甲州 優、木村 由美、関 由香里、黒田 美香 保・助・養の受験資格

保健師 : 必修

助産師 : 必修

養教一種: 必修

担当形態 一部複数  施行規則に定める科目

科目区分又は事項


1単位
必修
講義・演習
15時間
2学年 3セメスター 専門基盤科目
[授業の概要]
在宅看護の対象の多様性と特徴を理解し、療養者の健康や生活を支える看護と地域ケアシステムにおける在宅看護の役割について学修する。
[授業の目的]
「DP2.科学的思考を備え、根拠に基づいた看護を実践できる」力を養うために、在宅看護の対象の多様性と特徴を理解し、療養者の健康や生活を支える看護と地域ケアシステムにおける在宅看護の役割について学修する。
[到達目標]
1.在宅看護の対象となる人々とその家族の多様性と特徴を説明できる。(DP-2◎、DP-4○)
2.在宅看護に関わる制度および提供体制とその利用の仕組みについて説明できる。(DP-2◎)
3.在宅看護における退院支援・退院調整、および意思決定支援の概要を説明できる。(DP-2◎、DP-4○)
4.在宅看護において想定されるリスクとその予防に向けた看護の視点を説明できる。(DP-2◎、DP-4○)
5.在宅看護における多職種連携・他機関連携の意義と役割を説明できる。(DP-2◎、DP-4○)
6.地域包括ケアシステムにおける、在宅看護の機能と役割を説明できる。(DP-2◎)
回数 曜日 時限 授業計画/授業外学習 授業計画 授業外学習 担当者
事前学習・事後学習 時間
1 5 29 2 【講義・演習】 ガイダンス
・在宅看護の背景と概念

・授業内で提示する課題に対するスモールグループディスカッションおよび発表
・ リフレクション
<事前>指示した動画を視聴し、LMSに理解したことを入力する。
<事後>授業内で提示した課題をLMSより入力する。

30分 甲州 優
木村 由美
関 由香里
黒田 美香
2 6 5 2
【講義・演習】 在宅看護に関わる制度と社会資源

・授業内で提示する課題に対するスモールグループディスカッションおよび発表
・小テスト
<事前>訪問看護はどのように利用できるのか調べてまとめる。まとめた内容はLMSに入力する。
<事後>授業内でディスカッション後に気付いたことをLMSより入力する。
30分 甲州 優
木村 由美
関 由香里
黒田 美香
3 6 12 2
【講義・演習】 在宅看護における家族理解と家族支援

・授業内で提示する課題に対するスモールグループディスカッション
・ リフレクションおよび小テスト
<事前>
教科書の該当する箇所を精読しまとめておく。
<事後>リフレクションについて授業で指示する。
30分 関 由香里
甲州 優
木村 由美
黒田 美香
4 6 19 2

【講義】 退院支援・退院調整と意思決定支援

・ 事例紹介
・ リフレクション
LMSより事前に提示する。 30分 ゲストスピーカー
茶本 啓恵
(佐野厚生病院
退院支援看護師)
甲州 優
5 6 26 2
【講義・演習】 在宅における訪問看護の実際

・ 事例紹介
・ リフレクション
LMSより事前に提示する。 30分 ゲストスピーカー
小泉 未央
(なないろ在宅ケアステーション所長)
甲州 優
6 7 3 2
【講義・演習】 在宅におけるリスクマネジメント①〔最新〕

・ ハザードマップについて
・ 訪問看護ステーションにおけるBCP/BCM
・ 授業内で提示する課題に対するスモールグループディスカッションおよび発表
ハザードマップに関する事前課題をLMSより提示する。各自事前課題を持ち寄って授業に参加すること。 30分 甲州 優
木村 由美
関 由香里
黒田 美香
7 7 10 2
【講義・演習】 在宅におけるリスクマネジメント②〔最新〕

・福祉用具
・介護ロボット
・多職種連携の必要性を説明できる。
・授業内で提示する課題に対するスモールグループディスカッション・発表
・ リスクマネジメント①・②合わせてのレポート提出
<事前>新聞や雑誌、インターネットなどから介護ロボットについての情報得ておく。 30分 甲州 優
木村 由美
関 由香里
黒田 美香
8 7 17 2
【講義・演習】 在宅看護に必要な基本的姿勢と役割

・訪問のマナー
・コミュニケーション
・地域包括ケアシステムにおける在宅看護の機能と役割
・ リフレクション
LMSより事前に提示する。 30分 甲州 優
木村 由美
関 由香里
黒田 美香

回数 曜日 時限 授業計画/授業外学習 授業計画 授業外学習 担当者
事前学習・事後学習 時間


[成績評価と基準]
授業内課題50%(スモールグループディスカッションへの参加状況、リフレクション内容、小テスト、レポート等)、定期試験50%とする。
授業内課題については、知識理解に加え、主体的な参加度や思考の深まりを重視して評価する。
[履修上の注意]
・本科目を履修するにあたり既習科目の知識を想起・活用しながら学習すること。
・本科目は後期の「在宅看護方法論」および3年次の「在宅看護学実習」の基盤となる科目である。
・事前・事後学習はLMSに提示するため、各自必ず確認し取り組むこと。
[教材(教科書)]
①系統看護学講座 専門分野 地域・在宅看護の基礎〔1〕地域・在宅看護の基盤 医学書院(電子教科書)
②系同看護学講座 専門分野 地域・在宅看護の実践〔2〕地域・在宅看護の実践 医学書院(電子教科書)
③授業用のスライドを使用する。
[教材(参考書・参考資料)]
授業内で提示する
[質問への対応(オフィスアワー・E-mail)]
オフィスアワー:水曜日 12時~13時(研究室7)
科目責任者:甲州優
E-mail:yu-koshy@dokkyomed.ac.jp
[備考]
・講義資料は事前にLMSに掲載し、学生の学修状況を確認する。
・eナーストレーナー、ナーシングスキル等を利用した演習や事前・事後学修を行う。
・演習時(実習時)は、与えられた課題に基づいて小グループでディスカッションを行い、各々の意見を発表し合う。
・講義内でLMS等を用いて学生の理解度を確認し、補足説明をする。
・講義内で実施した小テストやLMSに挙げられた質問について、講義内で回答・解説する。
・リフレクションは、指定の日時までにMoodlに提出する。
・成績評価の結果は、「授業評価の回答および成績評価の講評」に記載しフィードバックする。