| 授業科目 (英名) |
学校保健と産業保健 (School Health and Occupational Health for Nursing) |
授業科目コード | NN205323J |
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| 科目責任者 | 桐生 育恵 | ||
| 担当教員 | 桐生 育恵、間戸 美恵 | 保・助・養の受験資格 |
保健師 : 必修 助産師 : 選択 養教一種: 必修 |
| 担当形態 | 一部複数 オムニバス | 施行規則に定める科目 科目区分又は事項 |
養護に関する科目 学校保健 |
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2単位 |
必修 |
講義 |
30時間 |
3学年 5セメスター(令和6年度以降入学生及び編入学生) 専門基盤科目 |
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[授業の概要] 学校保健活動を理解するために、学校保健の理念と学校の環境調整、児童生徒の健康管理活動や健康問題の動向と対策について学修する。また、企業で働く労働者の健康の保持増進活動の実際と、それを支える労働安全衛生のシステムについて理解し、職域における産業保健、産業看護の役割及び機能を学修する。 |
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[授業の目的] 「DP3.自らの役割と責任を理解し、人々と協働できる」力を養うために、学校保健および産業保健の理念と健康管理活動、看護職者の役割について学修する。 |
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[到達目標] 1.学校保健活動とその法的根拠について説明できる。(DP-2〇) 2.学校保健の対象者の健康課題と対策について説明できる。(DP-2〇) 3.学校保健の対象者への健康管理活動について説明できる。(DP-3◎) 4.学校保健に携わる養護教諭をはじめとした専門職の役割と連携について説明できる。(DP-3◎) 5.産業保健活動とその法的根拠について説明できる。(DP-2〇) 6.労働者の健康課題と対応について説明できる。(DP-2〇) 7.労働者の健康の保持増進活動について説明できる。(DP-3◎) 8.産業保健に携わる看護職をはじめとした専門職の役割と連携について説明できる。(DP-3◎) |
| 回数 | 月 | 日 | 曜日 | 時限 | 授業計画/授業外学習 | 授業計画 | 授業外学習 | 担当者 | |
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| 事前学習・事後学習 | 時間 | ||||||||
| 1 | 4 | 17 | 金 | 5 |
【講義】 産業保健の基本① ・産業保健の目的と産業保健活動 ・産業保健における保健師の役割・機能 ・日本における産業保健の歴史 ・産業構造の変遷 |
【事前学習】 教科書の該当ページを読み、産業保健の目的、産業保健活動、産業保健の歴史について整理する。 |
30分 | 桐生 育恵 | |
| 2 | 4 | 21 | 火 | 5 |
【講義】 産業保健の基本② ・産業保健の制度とシステム |
【事前学習】 教科書の該当ページを読み、作業環境管理・作業管理・健康管理・労働衛生教育・総括管理の意味を調べる。 |
30分 | ||
| 3 | 4 | 27 | 月 | 4 |
【講義】 産業保健における健康課題への対策と支援① ・産業保健活動の展開 |
【事後学習】 国家試験問題を解く。 |
20分 | ||
| 4 | 5 | 12 | 火 | 5 |
【講義】 産業保健における健康課題への対策と支援② ・労働衛生の現状 ・産業保健における健康課題への対策と支援(職業性疾病、作業関連疾患) |
【事前学習】 教科書該当ページを読み、業務上疾病、職業性疾病、作業関連疾患の違いを整理する。 |
30分 | ||
| 5 | 5 | 19 | 火 | 5 |
【講義】 産業保健における健康課題への対策と支援③[最新] ・産業保健における健康課題への対策と支援(生活習慣病、がん、過重労働、VDT作業に関連した疾患、心身症とメンタルヘルス) ・多様化する労働者および雇用形態への対応 |
【事前学習】 女性労働者への支援について、労働基準法、男女雇用機会均等法、育児・介護休業法に基づく措置を整理する。 |
30分 | ||
| 6 | 5 | 26 | 火 | 5 |
【講義】 学校保健の基本① ・学校保健とは ・学校保健の動向 |
【事前学習】 教科書の該当ページを読み、学校保健活動の目的・意義、対象・領域、学校保健活動の歴史について整理する。 |
30分 | 間戸 美恵 | |
| 7 | 5 | 27 | 水 | 1 |
【講義】 学校保健の基本② ・学校保健の制度としくみ |
【事前学習】 教科書の該当ページを読み、学校保健の関係法令について整理する。 |
30分 | ||
| 8 | 6 | 2 | 火 | 5 |
【講義】 学校保健における健康課題への対策① ・発達段階別にみる対象の特徴と健康課題への対策と支援 |
【事前学習】 幼児期、学童期、青年期の特徴と健康課題について整理する。 |
30分 | ||
| 9 | 6 | 3 | 水 | 1 |
【講義】 学校保健における健康課題への対策② ・幼児・児童および生徒の健康課題への対策と支援 |
【事前学習】 子どもたちの心身の健康課題について調べておく。 |
30分 | ||
| 10 | 6 | 9 | 火 | 5 |
【講義】 学校保健における健康課題への対策③[最新] ・特別支援教育と特別な支援を要する子どもへの対策と支援 |
【事前学習】 教科書の該当ページを読み、特別支援教育の種類について整理する。 |
30分 | ||
| 11 | 6 | 16 | 火 | 5 |
【講義】 学校保健活動の展開と養護教諭の職務① ・養護教諭の職務・役割 ・保健室の機能と法的位置づけ |
【事前学習】 教科書の該当ページを読み、養護教諭の職務・役割について整理する。 |
30分 | ||
| 12 | 6 | 23 | 火 | 5 |
【講義】 学校保健活動の展開と養護教諭の職務② ・健康診断 ・健康相談と保健指導 |
【事前学習】 健康診断における各検査項目の目的と意義について確認しておく。 |
30分 | ||
| 13 | 7 | 1 | 水 | 2 |
【講義】 学校保健活動の展開と養護教諭の職務③ ・感染症予防と対策 ・学校管理下の事故の予防と救急処置 ・健康教育 |
【事前学習】 学校管理下の負傷の実態について、どのような活動において、どのような状況で起こっているか調べておく。 |
30分 | ||
| 14 | 7 | 8 | 水 | 2 |
【講義】 学校保健活動の展開と養護教諭の職務④ ・学校保健組織活動 ・ヘルス・プロモーティング・スクール ・地域の関係機関・ボランティアとの連携・協働 |
【事前学習】 小・中学校で行われている学校保健委員会の活動について、HPから調べておく。 |
30分 | ||
| 15 | 7 | 8 | 水 | 3 |
【講義】 学校保健活動の実際[最新] ・養護教諭に求められること ・健康相談の実際 ・今日の状況における危機管理 |
【事後学習】 養護教諭に求められることについて、これまでの講義を踏まえてまとめる。 |
30分 |
間戸 美恵 桐生 育恵 |
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| 回数 | 月 | 日 | 曜日 | 時限 | 授業計画/授業外学習 | 授業計画 | 授業外学習 | 担当者 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 事前学習・事後学習 | 時間 | ||||||||
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[成績評価と基準] ・定期試験:60%(学校40%、産業20%) ・課題:25%(学校15%、産業10%) ・授業参加度(リフレクションの内容):15%(学校10%、産業5%) 評価方法について、課題と授業参加度は、指定テーマに基づき、内容の正確性・論理性・独自性・資料活用を重視して評価する。 課題やリフレクションの提出方法、提出期限等の詳細については、授業内に説明する。 |
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[履修上の注意] ・保健師・養護教諭課程の選択必修科目である(履修者制限は設けない)。 ・期限後に提出された課題は評価しない。 |
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[教材(教科書)] ・標準保健師講座3 対象別公衆衛生看護活動、医学書院(電子教科書) ・授業用スライド |
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[教材(参考書・参考資料)] ・保健学講座3 公衆衛生看護活動展開論、メヂカルフレンド社 ・公衆衛生が見える、メディックメディア ・国民衛生の動向、厚生統計協会 |
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[質問への対応(オフィスアワー・E-mail)] 桐生育恵(E-mail: i-kiryuu@dokkyomed.ac.jp) オフィスアワー:講義日の12:30~13:00 |
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[備考] ・講義資料は事前にLMS に掲載し、学生の学修状況を確認する。 ・講義内でLMS 等を用いて学生の理解度を確認し、補足説明をする。 ・講義内で実施した小テストやLMS に挙げられた質問について、講義内で回答・解説する。 ・成績評価の結果は、「授業評価の回答および成績評価の講評」に記載しフィードバックする。 |