| 授業科目 (英名) |
感染看護学 (Infection Control Nursing) |
授業科目コード | NN206352J |
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| 科目責任者 | 齋藤 道子 | ||
| 担当教員 | 齋藤 道子 | 保・助・養の受験資格 |
保健師 : 選択 助産師 : 選択 養教一種: 必修 |
| 担当形態 | 単独 | 施行規則に定める科目 科目区分又は事項 |
養護に関する科目 衛生学・公衆衛生学(予防医学を含む。) |
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1単位 |
選択 |
講義 |
15時間 |
3学年 5セメスター(令和6年度以降入学生及び編入学生) 専門基盤科目 |
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[授業の概要] 看護における感染制御の意義を理解し、感染症に関する知識と感染防止対策、看護の果たす役割と具体的な活動内容について学修する。また、現代社会における感染症の動向・特徴を理解し、感染症患者の看護における倫理的側面について学修する。 |
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[授業の目的] 「DP4.プロフェッショナリズムを身に付け、倫理的行動をとることができる」力を養うために、感染症に関する知識と感染防止対策、看護の果たす役割と具体的な活動内容について学修する。 |
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[到達目標] 1.医療関連感染予防・管理システムの概要を理解でき、感染予防における看護の役割りを説明できる。(DP-2〇、DP-4◎) 2.感染症法、学校保健安全法、予防接種法等の関係法規について、その内容を説明できる。(DP-2〇、DP-4◎) 3.医療関連感染で問題となる微生物と感染経路について理解し、標準予防策および経路別予防策を説明できる。(DP-2〇、DP-4◎) 4.職業感染の原因となる微生物の特徴を理解し、基本的な職業感染予防策を説明できる。(DP-2〇、DP-4◎) 5.感染症に罹患した人々に対する差別や偏見に関する歴史を知り、感染症を患う患者と家族のおかれている状況について関心を持つことができる。(DP-2〇、DP-4◎) |
| 回数 | 月 | 日 | 曜日 | 時限 | 授業計画/授業外学習 | 授業計画 | 授業外学習 | 担当者 | |
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| 事前学習・事後学習 | 時間 | ||||||||
| 1 | 4 | 30 | 木 | 1 |
【講義】 感染管理の現状 ・感染症の動向 ・感染予防管理システムの概要 |
【講義】 感染管理の現状 ・感染症の動向 ・感染管理予防システムの概要 |
事前学習:教科書1のp99-101、 教科書2のp230-247を読む 事後課題:講義内で提示する |
30分 | 齋藤 道子 |
| 2 | 5 | 7 | 木 | 1 |
【講義】 関係法規 ・感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律 ・学校保健安全法 ・予防接種法 |
【講義】 関連法規 ・感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律 ・学校保健安全法 ・予防接種法 |
事前課題:教科書2のp247-262を読む 事後課題:講義内で提示する |
30分 | |
| 3 | 5 | 14 | 木 | 1 |
【講義】 標準予防策 ・医療関連感染で問題となる微生物と感染経路 ・標準予防策の理論的根拠 ・標準予防策の実際 |
【講義・演習】 標準予防策 ・医療関連感染で問題となる微生物と感染経路 ・標準予防策の理論的根拠 ・標準予防策(スタンダードプリコーション) |
事前課題:教科書1のp69-77を読む 事後課題:講義内で提示する |
30分 | |
| 4 | 5 | 21 | 木 | 1 |
【講義】 感染経路別予防策 ・感染経路別予防策の理論的根拠 ・接触予防策の実際 ・飛沫予防策の実際 ・空気予防策の実際 |
【講義・演習】 感染経路別予防策 ・感染経路別予防策の理論的根拠 ・接触感染予防策 ・飛沫感染予防策 ・空気感染予防策 |
事前課題:教科書1のp78-81、 教科書2の p348-351を読む 事後課題:講義内で提示する |
30分 | |
| 5 | 5 | 28 | 木 | 1 |
【講義】 侵襲的処置に関連した感染予防策(1) ・血管内カテーテル関連血流感染予防策 ・人工呼吸器関連肺炎予防策 |
【講義】 侵襲的処置に関連した感染予防策 ・手術部位感染予防 ・尿路カテーテル関連感染予防 ・血管内カテーテル関連血流感染予防策 ・人工呼吸器関連・肺炎予防策 ※最新の知見を含む |
事前課題:教科書2のp314-316、p373-375を読む 事後課題:講義内で提示する |
30分 | |
| 6 | 6 | 4 | 木 | 1 |
【講義】 侵襲的処置に関連した感染予防策(2) ・手術部位感染予防策 ・尿路カテーテル関連感染予防策 |
【講義・演習】 洗浄・消毒・滅菌管理、環境衛生管理 ・洗浄・消毒・滅菌管理 ・環境衛生管理 ・感染性廃棄物処理 ※最新の知見を含む |
事前課題:教科書1のp81-94を読む 事後課題:講義内で提示する |
30分 | |
| 7 | 6 | 11 | 木 | 1 |
【講義】 職業関連感染予防 ・血液媒介病原体(HBV、HCV、HIV) ・結核 ・小児関連ウイルス(麻疹、風疹、水痘、ムンプス) |
【講義・演習】 職業関連感染予防 ・血液媒介病原体(HBV、HCV、HIV)の職業感染予防 ・結核の職業感染予防 ・小児関連ウイルス(麻疹、風疹、水痘、ムンプス)の職業感染予防 |
事前課題:教科書1のp95-98、 教科書2のp316-337で関連する箇所を読む 事後課題:講義内で提示する |
30分 | |
| 8 | 6 | 25 | 木 | 1 |
【講義】 感染予防対策と看護における倫理的課題 ・感染症に罹患したことによる患者への身体・心理・社会的影響 ・感染看護における看護の役割り |
【講義・演習】 感染予防対策と看護における倫理的課題 ・感染症に罹患した人々に対する差別や偏見に関する歴史 ・感染症に罹患したことによる患者への身体・心理・社会的影響 ・感染看護における看護師の役割り |
事前課題:教科書2のp390-397を読む 事後課題:講義内で提示する |
30分 | |
| 回数 | 月 | 日 | 曜日 | 時限 | 授業計画/授業外学習 | 授業計画 | 授業外学習 | 担当者 | |
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| 事前学習・事後学習 | 時間 | ||||||||
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[成績評価と基準] 定期試験:70% 授業参加度:グループワーク参加状況、リフレクションの内容:30% |
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[履修上の注意] 微生物学で学んだことを踏まえ、講義に臨むこと。 他学生の学修の迷惑となる行動をとらない。 |
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[教材(教科書)] 1.系統看護学講座 専門分野 基礎看護学[2] 基礎看護技術Ⅰ 第19版(電子教科書) 2.系統看護学講座 専門分野 成人看護学[11] アレルギー 膠原病 感染症 第16版(電子教科書) |
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[教材(参考書・参考資料)] 微生物・感染看護学 第2版 微生物から感染防止を考える 岡田忍、小池和子、白澤浩(編) 医歯薬出版株式会社 |
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[質問への対応(オフィスアワー・E-mail)] 講義時間内に質問を受けるが、時間外に疑問が生じた場合はオフィスアワーに対応する。 オフィスアワー:平日12時~13時(それ以外はメールでアポイントを取る) E-mail:saitou245@dokkyomed.ac.jp |
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[備考] 講義資料は事前にLMSに掲載し、学生の学修状況を確認する。 演習時は、与えられた課題に基づいて小グループでディスカッションを行い、各々の意見を発表し合う。 講義内でLMS等を用いて学生の理解度を確認し、補足説明をする。 講義内で実施した小テストやLMSに挙げられた質問について、講義・LMSなどで回答・解説する。 成績評価の結果は、「授業評価の回答および成績評価の講評」に記載しフィードバックする。 |