| 授業科目 (英名) |
産褥期助産診断・技術学 (Midwifery Diagnosis and Techniques (Post-partum Period)) |
授業科目コード | NN206360J |
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| 科目責任者 | 礒山 あけみ | ||
| 担当教員 | 礒山 あけみ、西岡 啓子、坂入 珠帆、柴田 由里子、中島 友里恵 | 保・助・養の受験資格 |
保健師 : 選択 助産師 : 必修 養教一種: 選択 |
| 担当形態 | 一部複数 オムニバス | 施行規則に定める科目 科目区分又は事項 |
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1単位 |
選択 |
講義・演習 |
15時間 |
3学年 5セメスター(令和6年度以降入学生及び編入学生) 専門基盤科目 |
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[授業の概要] 褥婦の健康状態及び産褥経過に関わる助産診断、褥婦への援助技術、正常逸脱状態にある褥婦へのケアについて理解し、褥婦に対して適切な助産診断と助産技術を実践できる基礎的能力を養う。 |
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[授業の目的] 「DP2.科学的思考を備え、根拠に基づいた看護を実践できる」力を養うために、褥婦に対する適切な助産診断と助産技術を実践できる基礎的能力を修得する。 |
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[到達目標] 1.産褥期の助産診断の目的と視点について説明できる。(DP-2◎、D-P4〇) 2.産褥期の助産診断を説明できる。(DP-2◎) 3.褥婦のセルフケア能力に応じた支援を説明できる。(DP-2◎、DP-4〇) 4.周産期家族の特徴と適応過程が説明できる。(DP-2◎、DP-4〇) 5.産褥期の正常からの逸脱、ハイリスク状態の判断ができ、必要な支援について説明できる。(DP-2◎、DP-4〇) 6.母子を取りまく子育て支援を理解し、継続支援の必要性について考察できる。(DP-2◎、DP-4〇) |
| 回数 | 月 | 日 | 曜日 | 時限 | 授業計画/授業外学習 | 授業計画 | 授業外学習 | 担当者 | |
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| 事前学習・事後学習 | 時間 | ||||||||
| 1 | 5 | 12 | 火 | 2 |
【講義・演習】 ガイダンス 1.産褥期の助産診断・事前テスト |
事前学習:使用テキスト(分娩期・産褥期)を読み授業に臨む。 事後学習:授業内容を確認し整理する。 |
30分 | 礒山 あけみ | |
| 2 | 5 | 26 | 火 | 1 |
【講義】 1.褥婦への支援 1)母乳育児支援 |
事前学習:使用テキスト(分娩期・産褥期 )を読み授業に臨む。 事後学習:授業内容を確認し、ケアのポイントを整理しておく。 |
柴田 由里子 礒山 あけみ |
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| 3 | 5 | 26 | 火 | 2 | 【講義】 1.バースプランとバースレビューのグループワーク・ディスカッション | 事前学習:バースプランとバースレビューについて文献検索し、概要と方法等をまとめる。 |
坂入 珠帆 礒山 あけみ |
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| 4 | 6 | 9 | 火 | 3 | 【講義・演習】 1.産褥期:退院までの助産過程、2週間、1か月の助産過程 |
事前学習:事例における産褥期の助産過程展開 事後学習:助産過程の修正 |
60分 |
礒山 あけみ 西岡 啓子 坂入 珠帆 柴田 由里子 中島 友里恵 |
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| 5 | 6 | 9 | 火 | 4 | |||||
| 6 | 6 | 16 | 火 | 3 |
【講義・演習】 事例による助産過程の展開 1.産褥期、退院までの保健指導及び2週間1か月までの保健指導(退院指導・沐浴指導等、指導案の作成健康診査・保健指導・日常生活支援) |
事前学習:事例における保健指導案・媒体の作成 事後学習:保健指導案・媒体の修正 |
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| 7 | 6 | 16 | 火 | 4 | |||||
| 8 | 7 | 6 | 月 | 2 |
【講義】 1.褥婦への支援 1)周産期家族支援(父親・きょうだい・祖父母) |
事前学習:使用テキスト(分娩期・産褥期 )を読み授業に臨む。 事後学習:授業資料を確認し確認する。 |
30分 | 礒山 あけみ | |
| 回数 | 月 | 日 | 曜日 | 時限 | 授業計画/授業外学習 | 授業計画 | 授業外学習 | 担当者 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 事前学習・事後学習 | 時間 | ||||||||
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[成績評価と基準] 定期試験60%、課題30%、授業参加度(グループワーク)10%で評価する。 課題:ルーブリック評価 授業参加度:自己評価、他者評価から総合評価する |
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[履修上の注意] 1.助産師国家試験受験資格取得希望者には必須科目である。 2.授業開始までに母性看護学で学んだ内容(知識・技術)を十分に復習する。 3.毎回の授業内容にあたる教科書を読み、専門的な用語や正常値などを理解して講義に臨むこと。 (適宜、授業始めに小テストを実施する) 4.グループワークや発表等を通して、自分の考えを表現できるよう心がけてほしい。 |
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[教材(教科書)] 我部山キヨ子・藤井知行編著:助産学講座7助産診断技術学Ⅱ[2]分娩期・産褥期第6版第3刷医学書院(電子教科書) |
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[教材(参考書・参考資料)] 母乳育児支援スタンダード第2版、NPO法人日本ラクテ—ション・コンサルタント協会編集、医学書院 他は、適宜提示する。 |
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[質問への対応(オフィスアワー・E-mail)] 教員のメールアドレスとオフィスアワーを通して連絡、質疑応答を行う。 オフィスアワー:火曜日 12 時~ 13 時 礒山あけみ:E-mail:a-isoyama@dokkyomed.ac.jp |
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[備考] ・講義資料は事前にLMSに掲載し、学生の学修状況を確認する。 ・eナーストレーナー、ナーシングスキル等を利用した演習や事前・事後学習を行う。 ・演習時は、与えられた課題に基づいて小グループでディスカッションを行い、各々の意見を発表し合う。 ・講義内でLMS等を用いて学生の理解度を確認し、補足説明をする。 ・LMSに挙げられた質問について、講義・LMSなどで回答・解説する。 ・成績評価の結果は、「授業評価の回答及び成績評価の講評」に記載し、フィードバックする。 担当教員からのメッセージ ・助産師基礎教育は、看護師基礎教育の積み上げになるので、既習のものは、必ず復習して授業に望んでください。 ・褥婦と新生児の生理的な変化・正常な経過を理解することを土台とし、正常からの逸脱や産褥期・新生児期の異常への理解につなげてください。 |