授業科目
(英名)
クリティカルケア論
(Critical Care )
授業科目コード NN308319J
科目責任者 迫田 典子
担当教員 迫田 典子、野口 貴史、菱沼 秀一、村岡 智美 保・助・養の受験資格

保健師 : 選択

助産師 : 選択

養教一種: 選択

担当形態 一部複数  オムニバス 施行規則に定める科目

科目区分又は事項


1単位
選択
講義
15時間
3学年 6セメスター(令和6年度以降入学生及び編入学生) 専門科目
[授業の概要]
疾病や外傷、侵襲の大きな手術などで生命の危機に瀕している対象への看護について学修する。クリティカルな場面における看護師の役割を理解し、適切な看護ケアを実践するために必要な知識・技術、ならびに生命の危機的状態にある患者・家族への心理的援助方法について学修する。
[授業の目的]
「DP4.プロフェッショナリズムを身に付け、倫理的行動をとることができる」力を養うために、疾病や外傷、侵襲の大きな手術などで生命の危機に瀕している対象への看護について学修する。
[到達目標]
1.クリティカルケア看護の目的・特徴を説明できる。(DP-2〇、DP-4◎)
2.危機的状態にある患者・家族の身体的・心理的・社会的特徴を説明できる。(DP-2〇、DP-4◎)
3.救急医療から集中治療に至る各場面における看護の特徴および役割を説明できる。(DP-2〇、DP-4◎)
4.クリティカルケアにおける主要な治療・処置(人工呼吸管理、循環管理、侵襲的治療など)の目的と特徴ならびに、それに伴う看護の基本を説明できる。(DP-2〇、DP-4◎)
5.クリティカルケアにおける安全管理と倫理的配慮の重要性を説明できる。(DP-2〇、DP-4◎)
回数 曜日 時限 授業計画/授業外学習 授業計画 授業外学習 担当者
事前学習・事後学習 時間
1 2 8 5 【講義・演習】 ガイダンス
1.クリティカルケア看護の定義と対象
2.クリティカルケア看護の目的的・特徴
3.クリティカルケアを受ける患者・家族の特徴
4.クリティカルケアにおける安全管理と倫理
【最新の知見を含む】
事前学習:
1.教科書の該当部分を確認すること。
2.LMSで理解確認問題を解く。
事後学習:
授業の復習、不足部分の追加学修を行う。
30分 迫田 典子
2 2 9 4 【講義・演習】 救急医療から集中治療に至る看護の特徴と役割【最新の知見を含む】
1.プレホスピタルにおける対象との特徴
2.フライトナースによる看護の特徴と実践
3.救急外来・集中治療室・高度治療室の役割
事前学習:
1.教科書の該当部分を確認すること。
2.LMSで理解確認問題を解く。
事後学習:
授業の復習、不足部分の追加学修を行う。
30分 菱沼 秀一
3 2 10 4 【講義・演習】 クリティカルな状態にある患者の主な病態とその看護ケア(呼吸器系)【最新の知見を含む】
1.呼吸不全の基礎
2.人工呼吸管理の目的と特徴
3.人工呼吸器装着患者への看護の基本
4.急性呼吸窮迫症候群(ARDS)の基礎知識
5.急性呼吸窮迫症候群(ARDS)患者の治療および看護
事前学習:
1.教科書の該当部分を確認すること。
2.LMSで理解確認問題を解く。
事後学習:
授業の復習、不足部分の追加学修を行う。
30分 野口 貴史
村岡 智美
4 2 12 4 【講義・演習】 クリティカルな状態にある患者の主な病態とその看護ケア(循環器系)【最新の知見を含む】
1.循環動態の基礎
2.循環管理(薬剤・モニタリング)の概要
3.急性冠症候群の基礎知識
4.急性冠症候群患者の侵襲的治療および看護
事前学習:
1.教科書の該当部分を確認すること。
2.LMSで理解確認問題を解く。
事後学習:
授業の復習、不足部分の追加学修を行う。
30分 迫田 典子
5 2 22 4 【講義・演習】 クリティカルな状態にある患者の主な病態とその看護ケア(ショック・敗血症)【最新の知見を含む】
1.ショックの基礎
2.ショック患者の治療および看護
3.敗血症の基礎知識
4.敗血症患者の治療および看護
事前学習:
1.教科書の該当部分を確認すること。
2.LMSで理解確認問題を解く。
事後学習:
授業の復習、不足部分の追加学修を行う。
30分 迫田 典子
6 2 22 5 【講義・演習】 クリティカルな状態にある患者の主な病態とその看護ケア(腎機能障害)【最新の知見を含む】
1.腎機能障害の基礎
2.急性腎障害の基礎知識
3.急性腎障害患者の治療および看護
事前学習:
1.教科書の該当部分を確認すること。
2.LMSで理解確認問題を解く。
事後学習:
授業の復習、不足部分の追加学修を行う。
30分 迫田 典子
7 2 24 4 【講義・演習】 クリティカルな状態にある患者の主な病態とその看護ケア(熱傷)【最新の知見を含む】
1.熱傷の基礎知識
2.熱傷治療・処置(輸液・栄養・感染管理)
3.熱傷患者の看護
事前学習:
1.教科書の該当部分を確認すること。
2.LMSで理解確認問題を解く。
事後学習:
授業の復習、不足部分の追加学修を行う。
30分 菱沼 秀一
8 2 26 4 【講義・演習】 クリティカルな状態にある患者の主な病態とその看護ケア(外傷) 【最新の知見を含む】
1.外傷の基礎知識
2.外傷患者の治療・処置
3.外傷患者の看護
4.科目のまとめ
事前学習:
1.教科書の該当部分を確認すること。
2.LMSで理解確認問題を解く。
事後学習:
授業の復習、不足部分の追加学修を行う。
30分 野口 貴史
迫田 典子

回数 曜日 時限 授業計画/授業外学習 授業計画 授業外学習 担当者
事前学習・事後学習 時間


[成績評価と基準]
定期試験:60%、小テスト:40%により評価する。
欠席した場合、当日の小テストは0点とする。
[履修上の注意]
1・2年次に履修した成人看護学の授業内容を復習し、授業に備えること。
事前学習を十分に行い授業に臨むこと。
[教材(教科書)]
系統別看護学講座別巻 クリティカルケア看護学 医学書院 第2版(電子教科書)
授業用に作成した講義資料を使用する。
[教材(参考書・参考資料)]
鎌倉やよい、深田順子 周術期の臨床判断を磨く 医学書院 第2版(電子教科書)
系統別看護学講座別巻 臨床外科看護各論 医学書院 第8版(電子教科書)
[質問への対応(オフィスアワー・E-mail)]
科目責任者(迫田典子)
 質問等がある場合は、事前に連絡の上、随時受け付ける。(研究室11)  
 E-mail:n-sakoda@dokkyomed.ac.jp
[備考]
・講義資料は事前にLMSに掲載し、学生の学修状況を確認する。
・eナーストレーナー、ナーシングスキル等を利用した演習や事前・事後学修を行う。
・演習時は、与えられた課題に基づいて小グループでディスカッションを行い、各々の意見を発表し合う。また、事前学習してきた内容を発表し、学修を深める。
・講義内でLMS等を用いて学生の理解度を確認し、補足説明をする。
・講義内で実施した小テストやLMSに挙げられた質問について、講義・LMSなどで回答・解説する。
・成績評価の結果は、「授業評価の回答および成績評価の講評」に記載しフィードバックする。