授業科目 (英名) |
※コミュニティヘルスインターンシップ (Community Health Internship) |
授業科目コード | NN307101J |
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科目責任者 | 齋藤 道子 | ||
担当教員 | 齋藤 道子、野口 貴史、梶原 絢子、戸沢 智也、菱沼 秀一、黒田 美香、髙瀬 淳、村岡 智美、山本 典孝 | 保・助・養の受験資格 |
保健師 : 必修 助産師 : 必修 養教一種: 必修 |
担当形態 | 施行規則に定める科目 科目区分又は事項 |
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1単位 |
必修 |
実習 |
45時間 |
1学年 1セメスター 専門科目 |
[授業の概要] 地域で生活する人々及び健康、生活の場や療養の場、環境の特性を理解する。インターンシップを通し、多職種の役割を理解するとともに、看護専門職者として自己を形成していく動機づけとする。 |
[授業の目的] DP1~5の能力を連続的・階層的に養うために、インターンシップを通し、多職種の役割を理解するとともに、看護専門職者として自己を形成していく動機づけとする。 |
[到達目標] 1.社会における適切な礼儀に従い、マナー、言葉遣い、身だしなみを実行する。 2.遅刻や無断欠席がないよう時間を厳守し、適切な行動や態度に努める。 3.様々な施設に通う、あるいは施設で生活する支援を必要とする人々の生活の実際を学び、対象を配慮したコミュニケーションをとることができる。 4.医学部と看護学部の学生間で協働し、グループで目標を設定して実行する。 5.それぞれが実習し、体験したことについて、グループワーク、報告会を通して全体で共有する。 6.大学病院の構造や機能、安全対策・感染対策について、体験を通して理解する。 |
回数 | 月 | 日 | 曜日 | 時限 | 授業計画/授業外学習 | 授業計画 | 授業外学習 | 担当者 | |
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事前学習・事後学習 | 時間 | ||||||||
本実習は、医学部と看護学部との合同で実施する。 実習期間:令和6年7月1日(月)から7月5日(金) 実習内容:実習要項を参照 |
齋藤 道子 野口 貴史 梶原 絢子 戸沢 智也 菱沼 秀一 黒田 美香 髙瀬 淳 村岡 智美 山本 典孝 |
回数 | 月 | 日 | 曜日 | 時限 | 授業計画/授業外学習 | 授業計画 | 授業外学習 | 担当者 | |
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事前学習・事後学習 | 時間 | ||||||||
[成績評価と基準] 実習評価表に基づいて総合的に評価する。詳細は実習要項を参照。 再評価は実施しない。 |
[履修上の注意] ・大学生としてふさわしい服装と身だしなみに注意する(実習施設への移動時を含む)。 ・挨拶を励行し、利用者や職員に敬意を持って対応する。 ・実習施設への往復は、原則として公共交通機関を利用する。 ※詳細は実習要項を参照。 |
[教科書] 特に指定しない。 |
[参考書・参考資料] 適宜紹介する。 |
[質問への対応(オフィスアワー・E-mail)] 代表窓口(科目責任者) E-mail:saitou245@dokkyomed.ac.jp オフィスアワー:月~金曜日 12 時~ 13 時 科目責任者は実習全体の窓口とする。実習先の実習内容については、実習担当教員とする。 |
[備考] ・実習資料は事前にLMSに掲載し、学生の学修状況を確認する。 ・実習時は与えられた課題に基づいて、小グループでディスカッションを行い、各々の意見を発表し合う。 ・実習記録は、コメントを記載した上で返却する。 ・成績評価の結果は、「授業評価の回答および成績評価の講評」に記載しフィードバックする。 ・本科目は、実務経験のある教員等が指導する。 |