授業科目 (英名) |
※看護学基礎実習 (Basic Nursing Practicum) |
授業科目コード | NN307102J |
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科目責任者 | 河野 かおり | ||
担当教員 | 河野 かおり、板倉 朋世、上田 理恵、遠藤 恭子、齋藤 道子、茅島 綾、星 純子、山本 典孝、岡村 裕美 | 保・助・養の受験資格 |
保健師 : 必修 助産師 : 必修 養教一種: 必修 |
担当形態 | 施行規則に定める科目 科目区分又は事項 |
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1単位 |
必修 |
実習 |
45時間 |
1学年 2セメスター 専門科目 |
[授業の概要] 看護の実践現場において、看護を必要としている人々への支援を観察し、どのような支援が行なわれているのか、具体的な事実から看護の役割と機能を理解する。また、日常生活援助の見学とコミュニケーションを通して、患者-看護者関係を形成する基礎的能力を修得する。これから展開していく看護学全体の学びへの動機づけを図る。 |
[授業の目的] DP1~5の能力を連続的・階層的に養うために、看護を必要としている人々への支援を観察し、具体的な事実から看護の役割と機能を理解し、これから展開してく看護学全体の学びへの動機づけを図る。 |
[到達目標] 1)病院および各部門の機能と役割を説明する。 2)対象者の生活の場としての療養環境を説明する。 3)看護援助の見学を通して、病棟における看護の機能と役割を説明する。 4)対象者とのコミュニケーションを通して、療養生活をおくる者の健康レベル、生活様式、気持ちを説明する。 5)対象者の療養生活を支える他職種の役割と連携について説明する。 6)看護職を目指す者として主体的かつ責任ある行動がとれる。 |
回数 | 月 | 日 | 曜日 | 時限 | 授業計画/授業外学習 | 授業計画 | 授業外学習 | 担当者 | |
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事前学習・事後学習 | 時間 | ||||||||
1 | 10 | 28 | 月 | 3 |
【実習オリエンテーション】 ガイダンス |
河野 かおり 板倉 朋世 上田 理恵 遠藤 恭子 齋藤 道子 茅島 綾 星 純子 山本 典孝 岡村 裕美 |
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2 | 11 |
【実習】 実習期間:令和6年11月5日から11月11日の5日間 実習内容:方法は実習要項を参照 |
【講義】 ガイダンス ヘルスアセスメントとは フィジカルアセスメントに必要な技術 フィジカルイグザミネーションのポイント 【演習】 健康歴聴取 |
事前学習: ①テキストの当該単元を精読する。 ②ナーシング・スキルおよびiTexビューアの動画コンテンツを3回以上視聴する。 ③提示された課題を行う。 事後学習: 各単元終了時に、単元に関する事後課題を提示する。 |
30分 |
回数 | 月 | 日 | 曜日 | 時限 | 授業計画/授業外学習 | 授業計画 | 授業外学習 | 担当者 | |
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事前学習・事後学習 | 時間 | ||||||||
[成績評価と基準] 実習評価表に基づいて総合的に評価する。詳細は実習要項を参照。 |
[履修上の注意] 詳細は実習要項を参照のこと。 |
[教科書] 特に指定しない。 |
[参考書・参考資料] 特になし。 |
[質問への対応(オフィスアワー・E-mail)] 代表窓口は科目責任者とする。 メールによる質問は、河野かおり kono@dokkyomed.ac.jp で受け付ける。 実習中は随時、受け付ける。 オフィスアワー:月~金曜日 12:00~13:00 |
[備考] ・実習に必要な資料は事前にLMSに掲載し、学生の学修状況を確認する。 ・eナーストレーナー、ナーシングスキル等を利用した事前・事後学修を行う。 ・看護学実習記録は、コメントを記載した上で返却する。 ・事前課題、実習記録、レポートは提示した期日までに提示した方法で提出する。 ・成績評価の結果は、「授業評価の回答および成績評価の講評」に記載しフィードバックする。 ・基礎看護学実習室における技術演習について質問がある場合はオフィスアワー月~金曜日 12:00~13:00に対応する。 ・本科目は、実務経験のある教員等が指導する。 |