授業科目
(英名)
コミュニケーション英語
(English for Communication)
授業科目コード NN104121J
科目責任者 飯塚 秀樹
担当教員 飯塚 秀樹、柿谷 丈 保・助・養の受験資格

保健師 : 必修

助産師 : 必修

養教一種: 必修

担当形態 一部複数  オムニバス クラス分け 施行規則に定める科目

科目区分又は事項
教育職員免許法施行規則第66 条の6に定める科目

外国語コミュニケーション
1単位
必修
講義
30時間
1学年 1セメスター 基盤科目
[授業の概要]
これまでに培った英語基礎力を活用し、4技能(Reading, Writing, Listening, Speaking)を組み合わせながら、日常生活において英語でコミュニケーションを図ることを目標に学修する。英語の学修を通して、人々の生活、ものの見方、考え方の違いを知り、人間の多様性について考える手法を修得する。
[授業の目的]
「DP5.グローカルな視野で、多様性を尊重することができる」力を養うために、英語でコミュニケーションを図ることを通して、人々の生活、ものの見方、考え方の違いを知り、人間の多様性について考える手法を修得する。
[到達目標]
1. 諸外国の文化・風習に関する英語文献を正確に読む。(DP-1◯)
2. 英語文献をパワーポイントにまとめ、英語・日本語による口頭プレゼンテーションを実践する。(DP-1◯)
3. 英語独自の音声要素(プロソディー)を獲得し、リスニング、スピーキングに活かす。(DP-1◯)
4. 上記文献に関するインターネット上の動画を学習し、グローカルな視点から日本社会を捉え、説明する。(DP-5◎)
コミュニケーション英語A
クラス 回数 曜日 時限 授業計画/授業外学習 授業計画 授業外学習 担当者
事前学習・事後学習 時間
A 1 4 21 4 【講義・演習】 オリエンテーション(飯塚・柿谷)
Unit 1
事前学習・事後学習については、本授 業時に指示する。 30分 飯塚 秀樹
柿谷 丈
A 2 4 28 4 【講義・演習】 Unit 2 事前学習:授業中で指示されたとおり、テキストに基づき練習をする。
事後学習:授業の復習をする。
30分 柿谷 丈
A 3 4 28 5 【講義・演習】 Unit 3 30分
A 4 5 12 3 【講義・演習】 Unit 4 30分
A 5 5 12 4 【講義・演習】 Unit 5 30分
A 6 5 19 4 【講義・演習】 Unit 6 30分
A 7 5 26 4 【講義・演習】 Unit 7 30分
A 8 6 2 4 【講義・演習】 【講義・演習】
・英語文献プレゼンテーション1
・逐次通訳アプローチ演習1
事前学習:
(全員)提示された文献を各自読む。
(発表者)割り当てられた英語文献を読み込み、PPTにまとめる。
事後学習
逐次アプローチ演習課題のシャドーイング・リプロダクションを行う。
30分 飯塚 秀樹
A 9 6 9 4 【講義・演習】 【講義・演習】
・英語文献プレゼンテーション2
・逐次通訳アプローチ演習2
30分
A 10 6 16 4 【講義・演習】 【講義・演習】
・英語文献プレゼンテーション3
・逐次通訳アプローチ演習3
30分
A 11 6 23 4 【講義・演習】 【講義・演習】
・英語文献プレゼンテーション4
・逐次通訳アプローチ演習4
30分
A 12 7 7 4 【講義・演習】 【講義・演習】
・英語文献プレゼンテーション5
・逐次通訳アプローチ演習5
30分
A 13 7 14 4 【講義・演習】 【講義・演習】
・英語文献プレゼンテーション6
・逐次通訳アプローチ演習6
30分
A 14 7 15 1 【講義・演習】 【講義・演習】
・英語文献プレゼンテーション7
・逐次通訳アプローチ演習7
30分
A 15 7 15 2 【講義・演習】 まとめ及び試験について(飯塚・柿谷) 事後学習:これまでの授業を振り返り、テスト対策をする。 30分 飯塚 秀樹
柿谷 丈

コミュニケーション英語B
クラス 回数 曜日 時限 授業計画/授業外学習 授業計画 授業外学習 担当者
事前学習・事後学習 時間
B 1 4 21 3 【講義・演習】 オリエンテーション(飯塚・柿谷)
・英語文献プレゼンテーション
1
・逐次通訳アプローチ演習1
事前学習:
授業中で指示されたとおり、テキストに基づき練習をする。
事後学習:授業の復習をする。
30分 飯塚 秀樹
柿谷 丈
B 2 4 28 3 【講義・演習】 ・英語文献プレゼンテーション
2
・逐次通訳アプローチ演習2
事前学習:
(全員)提示された文献を各自読む。
(発表者)割り当てられた英語文献を読み込み、PPTにまとめる。
事後学習
逐次アプローチ演習課題のシャドーイング・リプロダクションを行う。
30分 飯塚 秀樹
B 3 4 28 5 【講義・演習】 ・英語文献プレゼンテーション
3
・逐次通訳アプローチ演習3
30分
B 4 5 12 3 【講義・演習】 ・英語文献プレゼンテーション
4
・逐次通訳アプローチ演習4
30分
B 5 5 12 4 【講義・演習】 ・英語文献プレゼンテーション
5
・逐次通訳アプローチ演習5
30分
B 6 5 19 4 【講義・演習】 ・英語文献プレゼンテーション
6
・逐次通訳アプローチ演習6
30分
B 7 5 26 4 【講義・演習】 ・英語文献プレゼンテーション
7
・逐次通訳アプローチ演習7
30分
B 8 6 2 4 【講義・演習】 Unit 1 30分 柿谷 丈
B 9 6 9 4 【講義・演習】 Unit 2 30分
B 10 6 16 4 【講義・演習】 Unit 3 30分
B 11 6 23 4 【講義・演習】 Unit 4 30分
B 12 7 7 4 【講義・演習】 Unit 5 30分
B 13 7 14 4 【講義・演習】 Unit 6 30分
B 14 7 15 1 【講義・演習】 Unit 7 30分
B 15 7 15 2 【講義・演習】 まとめ及び試験について(飯塚・柿谷) 事後学習:これまでの授業を振り返り、テスト対策をする。 30分 飯塚 秀樹
柿谷 丈


[成績評価と基準]
最終的な成績は、以下の教員2名の評価を合算して算出する。(飯塚:50%、柿谷:50%)
(飯塚担当分)プレゼンテーション35%、逐次通訳アプローチ演習35%、課題への取り組み30%で評価する。課題の内容・提出方法については授業内で提示する。
(柿谷担当分)授業への取り組み(30%)、課題(30%)、試験(40%)
[履修上の注意]
(飯塚)プレゼンテーションはグループ単位で行う。発表日前日までに、必ずグループでまとめたPPTファイルを飯塚まで提出すること。
提出先は hiizuka@dokkyomed.ac.jp
(柿谷)初回の授業で説明する。
[教科書]
(飯塚)リーディングテキストは英字新聞やインターネット上の記事を用いる。逐次通訳アプローチのテキストについては初回の授業内で提示する。
(柿谷)Tomoko Yabukoshi & Yukie Shinhara, INTEGRITY Intermediate, Vitalize Your English Studies with Authentic Videos, 金星堂
[参考書・参考資料]
演習資料は随時提示する。
[質問への対応(オフィスアワー・E-mail)]
(飯塚)発表グループは質問等がある場合、必ず発表日前までに飯塚研究室(医学部基礎医学棟3F)、
もしくはE-mail:hiizuka@dokkyomed.ac.jpまで連絡すること。
[備考]
・講義資料は事前にMoodleに掲載し、学生の学習状況を確認する。
・演習時は、与えられた課題に基づいて小グループでディスカッションを行い、各々の意見を発表し合う。
・講義内でMoodle等を用いて学生の理解度を確認し、補足説明をする。
・講義内で実施した小テストやMoodleに挙げられた質問について、講義・Moodleなどで回答・解説する。
・成績評価の結果は、「授業評価の回答および成績評価の講評」に記載しフィードバックする。