授業科目 (英名) |
中国語 (Chinese) |
授業科目コード | NN104225J |
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科目責任者 | 小鳥遊 信子 | ||
担当教員 | 小鳥遊 信子 | 保・助・養の受験資格 |
保健師 : 選択 助産師 : 選択 養教一種: 選択 |
担当形態 | 単独 | 施行規則に定める科目 科目区分又は事項 |
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1単位 |
選択 |
講義・演習 |
30時間 |
2学年 3セメスター 基盤科目 |
[授業の概要] 中国語の言語の4技能(Reading, Writing, Listening, Speaking)の基礎的能力の修得を目標に学修する。中国語の学修を通して、人々の生活、ものの見方、考え方の違いを知り、人間の多様性について考える手法を身につける。 |
[授業の目的] 「DP5.グローカルな視野で、多様性を尊重することができる」力を養うために、中国語の学修を通して、人々の生活、ものの見方、考え方の違いを知り、人間の多様性について考える手法を身につける。 |
[到達目標] 1.正しく発音する。(DP-1〇) 2.基本文法を理解し、応用する。(DP-1〇) 3.簡単な挨拶、日常会話をする。(DP-5◎) 4.簡単な中国語文書を理解し、説明する。(DP-1〇) |
回数 | 月 | 日 | 曜日 | 時限 | 授業計画/授業外学習 | 授業計画 | 授業外学習 | 担当者 | |
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事前学習・事後学習 | 時間 | ||||||||
1 | 5 | 13 | 火 | 2 | 【講義・演習】 発音Ⅰ・挨拶・人称代名詞について学習する。 |
事後学習: テキストの音声を聞き、発声練習をする。 |
20分 | 小鳥遊 信子 | |
2 | 5 | 20 | 火 | 2 | 【講義・演習】 発音Ⅱ・自己紹介・名詞述語文について学習する。 |
事前学習・事後学習: ・テキストの音声を聞き、発声練習をする。 ・ピンイン、簡体字を書きながら練習をする |
20分 | ||
3 | 5 | 21 | 水 | 5 | 【講義・演習】 発音練習Ⅲ・数字の表現・動詞述語文・疑問詞疑問文について学習する。 |
事前学習・事後学習: ・テキストの音声を聞き、発声練習をする。 ・職業・職種に関する語彙を調べる。 ・ピンイン、簡体字を書きながら練習をする |
20分 | ||
4 | 5 | 27 | 火 | 2 | 【講義・演習】 ピンインルール・指示代名詞・時間詞表現・「的」「呢」についてて学習する |
事前学習・事後学習: ・テキストの音声を聞き、発声練習をする。 ・食べ物・飲み物に関する語彙を調べる。 |
20分 | ||
5 | 5 | 28 | 水 | 5 | 【講義・演習】 形容詞述語文・助動詞「想・要」・動詞の重ね型・時間詞表現について学習する。 |
事前学習・事後学習: ・テキストの音声を聞き、発声練習をする。 ・日常用品に関する語彙を調べる。 |
20分 | ||
6 | 6 | 3 | 火 | 2 | 【講義・演習】 所有表現「有」・反復疑問文・量詞・「几 ・多少」について学習する。 |
事前学習・事後学習: ・テキストの音声を聞き、発声練習をする。 ・場所名詞に関する語彙を調べる。 |
20分 | ||
7 | 6 | 4 | 水 | 5 | 【講義・演習】 指示代名詞・方位詞・存在表現「有・在」について学習する。 |
事前学習・事後学習: ・テキストの音声を聞き、発声練習をする。 ・場所名詞に関する語彙を調べる。 |
20分 | ||
8 | 6 | 10 | 火 | 2 | 【講義・演習】 文末助詞「了」・前置詞「给」・主述述語文・連動文について学習する。 |
事前学習・事後学習: ・テキストの音声を聞き、発声練習をする。 ・趣味に関する語彙を調べる。 |
20分 | ||
9 | 6 | 11 | 水 | 5 | 【講義・演習】 年齢の表現・疑問詞「怎么」・前置詞「在」について学習する。 |
事前学習・事後学習: ・テキストの音声を聞き、発声練習をする。 ・身体部位に関する語彙を調べる。 |
20分 | ||
10 | 6 | 17 | 火 | 2 |
【講義・演習】 二重目的語・経験を表す表現「过 」・動作量補語・お金の言い方について学習する。 |
事前学習・事後学習: ・テキストの音声を聞き、発声練習をする。 ・コンビニの商品名を中国語で調べる。 |
20分 | ||
11 | 6 | 18 | 水 | 5 | 【講義・演習】 時間量・時間量補語・「从・到・离」について学習する。 |
事前学習・事後学習: ・テキストの音声を聞き、発声練習をする。 ・学校及び学校周辺の施設の名前を中国語で調べる。 |
20分 | ||
12 | 7 | 1 | 火 | 2 | 【講義・演習】 助動詞「会・能・可以」について学習する。 |
事前学習・事後学習: ・テキストの音声を聞き、発声練習をする。 ・感情・気持ちを表す語彙を調べる。 |
20分 | ||
13 | 7 | 2 | 水 | 5 | 【講義・演習】 比較表現・様態補語について学習する |
事前学習・事後学習: ・テキストの音声を聞き、発声練習をする。 ・日常場面を中国語で表現してみる。 |
20分 | ||
14 | 7 | 8 | 火 | 2 | 【講義・演習】 方向補語・結果補語について学習する。 |
事前学習・事後学習: ・テキストの音声を聞き、発声練習をする。 ・日常場面を中国語で表現してみる。 |
20分 | ||
15 | 7 | 15 | 火 | 2 | 【講義・演習】 学んだ文法のまとめと総復習 |
回数 | 月 | 日 | 曜日 | 時限 | 授業計画/授業外学習 | 授業計画 | 授業外学習 | 担当者 | |
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事前学習・事後学習 | 時間 | ||||||||
[成績評価と基準] 定期試験50%;確認テスト20%:講義時に指示;授業態度10%:ペアワークへの取り組み;レポート課題20%:講義時に指示、提出期限は次回講義時。 |
[履修上の注意] 熱意と好奇心を持参して参加してください。 |
[教科書] 新HSKにチャレンジ!一年生の中国語 南勇 著 朝日出版社 |
[参考書・参考資料] 必要に応じてプリントを配布する |
[質問への対応(オフィスアワー・E-mail)] 講義中、もしくは講義終了時に受け付ける。 小鳥遊信子:y-nobuko@dokkyomed.ac.jp |
[備考] ・インターネット等を用いた講義教材を活用する。 ・演習時は、与えられた課題に基ついて小グループでディスカッションを行い、各々の意見を発表し合う。 ・講義内で実施した小テストやLMSに挙げられた質問について、講義・LMSなどで回答・解説する。 ・試験やレポートなどの成績評価の結果は、「授業評価に対する回答」の中で講評しフィートバックする。 |