授業科目 (英名) |
※小児看護学実習 (Practicum in Child Health Nursing ) |
授業科目コード | NN311333Jキ |
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科目責任者 | 玉村 尚子 |
2単位 |
必修 |
実習 |
90時間 |
3学年 6セメスター 専門科目 |
[授業の概要] 子どもの成長発達過程やその特徴および子どもの発達段階を考慮したかかわりについて学修する。また、子どもと家族が健康の保持増進・健康障害に主体的に取り組み、日常生活・療養生活を構築するために必要な看護を学修する。 |
[授業の目的] 子どもと家族を総合的に理解し科学的な知識・技術に基づいた看護実践の能力を身につける。 (看護の対象を総合的に理解し、科学的な知識・技術に基づいた看護を実践できる) |
[到達目標] 1.子どもの成長発達過程やその特徴、発達段階を考慮した関わりへの理解を深め、子どもと家族への看護ケアを実践する。 2.健康障害が生じた子どもと家族が、健康回復のための療養生活を主体的に構築できるような支援内容を説明し、提案する。 3.あらゆる健康レベルにある子どもと家族を理解し、子どもと家族の看護や健康増進支援に必要な知識・技術・態度を修得する。 |
回数 | 月 | 日 | 曜日 | 時限 | 授業計画/授業外学習 | 授業計画 | 授業外学習 | 担当者 | |
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事前学習・事後学習 | 時間 | ||||||||
実習期間:令和6年9月24日~令和7年2月14日のうち2週間 実習方法:実習要項参照 |
玉村 尚子 小西 美樹 越雲 美奈子 井上 美緒 |
回数 | 月 | 日 | 曜日 | 時限 | 授業計画/授業外学習 | 授業計画 | 授業外学習 | 担当者 | |
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事前学習・事後学習 | 時間 | ||||||||
[成績評価と基準] 実習評価表に基づいて総合的に評価する。詳細は実習要項参照。 |
[履修上の注意] ①実践看護学概論、小児看護支援論、実践看護学演習Ⅱなどで、5セメスターまでに作成したワークブック、講義資料を整理しておく。 ②教科書での学習を基本とし、図書館所蔵の参考書による学習も適宜行う。 ③実習前・中・後にDVD、eナーストレーナー、ナーシングスキルなどの視聴覚教材を活用し、乳幼児の運動発達、社会性の発達、小児の看護技術(身体計測、バイタルサインの測定、腰椎穿刺、骨髄穿刺、点滴、与薬、経管栄養、吸入、吸引など)の学習を深める。必要に応じて実習室で実技演習を行う。 |
[教科書] 系統看護学講座 専門分野Ⅱ 小児看護学①小児看護学概論/小児臨床看護学総論 医学書院 (電子教科書) 系統看護学講座 専門分野Ⅱ 小児看護学②小児臨床看護各論 医学書院 (電子教科書) |
[参考書・参考資料] 適宜紹介する。 |
[質問への対応(オフィスアワー・E-mail)] 科目責任者 玉村尚子 オフィスアワー水曜日12:00 ~ 13:00 E-mail: hisako-m@dokkyomed.ac.jp(メールは随時対応する) 各担当教員 実習期間中は随時受ける(連絡先は実習オリエンテーション時に周知する) |
[備考] ・実習資料は事前にLMSに掲載し、学生の学習状況を確認する ・eナーストレーナー、ナーシングスキル等を利用した演習や事前・事後学修を行う。 ・実習時は、与えられた課題に基づいて小グループでディスカッションを行い、各々の意見を発表し合う。 ・看護学実習記録は、コメントを記載した上で返却する。 ・成績評価の結果は、「授業評価の回答および成績評価の講評」に記載しフィードバックする。 ・本科目は、実務経験のある教員等が指導する。 |