授業科目 (英名) |
※精神看護学実習 (Practicum in Mental Health Nursing ) |
授業科目コード | NN311338Jキ |
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科目責任者 | 竹渕 由恵 |
2単位 |
必修 |
実習 |
90時間 |
3学年 6セメスター 専門科目 |
[授業の概要] 精神の健康が障がいされた対象を受け持ち、看護過程を展開する。 精神障がい者とその家族の特性を理解し、援助的対人関係を形成し、対象とその家族に必要となる基礎的な看護実践能力を修得する。また、精神保健福祉チームにおける看護の役割と精神障がい者の人権や倫理的課題について学修する。 |
[授業の目的] 精神の健康が障がいされた対象を受け持ち、看護過程を展開する能力を身につける。 (看護の対象を総合的に理解し、科学的な知識・技術に基づいた看護を実践できる) |
[到達目標] 1.精神保健医療福祉の対象の情報を包括的に収集する。 2.精神保健医療福祉の対象を理解し、自立および自己実現に向けた看護を創出する。 3.精神保健医療福祉における看護の役割と機能、および連携について説明する。 4.精神保健医療福祉の対象とのコミュニケーションを通じて自己の特性を説明する。 5.精神障がいを持つ人の人権擁護について説明する。 |
回数 | 月 | 日 | 曜日 | 時限 | 授業計画/授業外学習 | 授業計画 | 授業外学習 | 担当者 | |
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事前学習・事後学習 | 時間 | ||||||||
【実習】 実習期間:令和6年9月24日~令和7年2月14日のうち2週間 実習内容:精神看護学実習要項参照 |
竹渕 由恵 関根 正 石川 純子 佐藤 貴紀 |
回数 | 月 | 日 | 曜日 | 時限 | 授業計画/授業外学習 | 授業計画 | 授業外学習 | 担当者 | |
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事前学習・事後学習 | 時間 | ||||||||
[成績評価と基準] 評価表に基づいて総合的に評価する。 詳細は精神看護学実習要項を参照。 |
[履修上の注意] ・詳細は精神看護学実習要項を参照。 ・事前課題を実施した上で臨む。 |
[教科書] 特に指定しない |
[参考書・参考資料] 適宜紹介する |
[質問への対応(オフィスアワー・E-mail)] 全体にかかわる質問は、竹渕が窓口になる。 オフィスアワー 金曜日16時~17時 E-mail:takebuti@dokkyomed.ac.jp 研究室:4階研究室32 実習期間中は、Eメールと教員用携帯で受け付ける。教員用携帯は初回オリエンテーション時に明示する。 |
[備考] ・主体的に実習に臨むこと。 ・既習の関連科目の講義資料を十分に復習してから、実習に臨むこと。 ・実習時は、テーマに基づいてグループでディスカッションを行い、各々の意見を発表し合う。 ・看護学実習記録は、レポート等の学生の学びについてはコメントして返却するが、患者記録については返却しない。 ・成績評価の結果は、「授業評価の回答および成績評価の講評」に記載しフィードバックする。 ・本科目は、実務経験のある教員等が指導する。 |