授業科目 (英名) |
英語Ⅲ (English Ⅲ) |
授業科目コード | NN104222Jキ |
---|---|---|---|
科目責任者 | 飯塚 秀樹 |
1単位 |
選択 |
講義・演習 |
30時間 |
3学年 5セメスター 基礎科目 |
[授業の概要] 英語Ⅰ・Ⅱで培った言語の基礎的能力を統合し、医学・医療・看護に関する まとまった内容の英語の文章を正確に読む力、および 医学・医療・看護に関する英語の語彙力・聴解力・表現力を学修する。特に、医療現場で必要となる情報収集や情報共有、また症状や病名、入院から退院までの一連の医療施設を利用する対象とのコミュニケーションに必要な英語力の修得を目標に学修する。 |
[授業の目的] 医療現場で必要となる情報収集や情報共有、また症状や病名、入院から退院までの一連の医療施設を利用する対象とのコミュニケーションに必要な英語力を身につける。 (国際的視野を持ち看護を実践できる) |
[到達目標] 1. チームワーク力を身につける。(DP-3) 2. 医療に関連するトピックを調査する。(DP-2〇、DP-5◎) 3. アイデアを整理し、発表する。(DP-1) 4. 良いプレゼンテーションスライドの作り方を学ぶ。(DP-1) 5. 英語でのプレゼンテーションの形式を学び、それに基づいて効果的なプレゼンテーションを行う。(DP-1) 6. 医療関連のトピックについてフォーマル、インフォーマルにディスカッションをする。(DP-2〇) |
回数 | 月 | 日 | 曜日 | 時限 | 授業計画/授業外学習 | 授業計画 | 授業外学習 | 担当者 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
事前学習・事後学習 | 時間 | ||||||||
1 | 4 | 7 | 月 | 4 | 【講義・演習】 オリエンテーション:コース全体の概要、評価方法など |
事前学習: ECLへの参加開始 |
30分 |
飯塚 秀樹 Chris Smith |
|
2 | 4 | 15 | 火 | 5 |
【講義・演習】 Topic 1: Information and examples 最初のプレゼンテーションのトピックを紹介する。 内容や構成の例を共有する。 実践的なアクティビティを行う。 |
事前学習: Lesson 3に必要な素材を集める。 |
30分 | Chris Smith | |
3 | 4 | 21 | 月 | 4 |
【講義・演習】 Topic 1: Presentation preparation プレゼンテーション用スライドとプレゼンテーション用スクリプトを作成する。 |
事前学習: スライドとスクリプトは、次の授業までにすべて完成している必要がある。 スライドとスクリプトの内容は、ECLに行って確認すること。 |
30分 | ||
4 | 4 | 22 | 火 | 5 |
【講義・演習】 Topic 1: Presentations 生徒は、クラスの他のメンバーに対してプレゼンテーションを行う。 生徒は、問題が発生した場合、議論や討論を行う。 各プレゼンテーションの後、フィードバックとガイダンスを行う。生徒は、自分の発表と他の生徒の発表を批評することが期待される。 |
事前学習: Topic 2の選択肢のリストが紹介され、次回のレッスンまでに一般的なリサーチを行う。 |
45分 | ||
5 | 4 | 28 | 月 | 4 |
【講義・演習】 Topic 2: Information gathering and research いくつかの選択肢の中から、2つ目の発表テーマを決める。 発表の企画を立て、調査・情報収集を開始する。 |
事前学習: 情報収集と調査のプロセスを完了する。 |
30分 | ||
6 | 5 | 13 | 火 | 5 |
【講義・演習】 Topic 2: Presentation preparation Pt.1 グループメンバーで研究内容を共有し、Topic 2のプレゼンテーションスライドとプレゼンテーションスクリプトの制作を開始する。 |
事前学習: プレゼンテーションのスライドやスクリプトの作成を進める。 サポートは、ECLを訪問するか、オフィスアワーを予約することで受けることができる。 |
30分 | ||
7 | 5 | 20 | 火 | 5 |
【講義・演習】 Topic 2: Presentation preparation Pt.2 生徒は、他のグループメンバーと進捗状況を共有し、Topic 2のプレゼンテーションスライドとプレゼンテーションスクリプトの作成を継続する。 |
事前学習: スライドとスクリプトは、次の授業までにすべて完成させる。 サポートは、ECLを訪問するか、オフィスアワーを予約することで受けることができる。 |
45分 | ||
8 | 5 | 27 | 火 | 5 |
【講義・演習】 Topic 2: Presentation practice 生徒は、クラスの他の生徒に対してプレゼンテーションを行う。 建設的なフィードバックが与えられるので、学生は与えられたコメントに基づいて内容を修正する。 |
事前学習: 次の授業までにすべての変更を完了し、プレゼンテーションの練習をする。 サポートは、ECLを訪問するか、オフィスアワーを予約することで受けることができる。 |
45分 | ||
9 | 6 | 3 | 火 | 5 |
【講義・演習】 Topic 2: Presentations Topic 2 の最終プレゼンテーションをクラスメートの前で行う。 その際、問題点があれば、議論する。 各プレゼンテーションの後には、フィードバックとガイダンスが行われる。生徒は、自分の発表と他の生徒の発表を批評する。 |
事前学習: Topic 3の選択肢のリストが紹介され、次回のレッスンまでに一般的なリサーチを行う。 |
30分 | ||
10 | 6 | 10 | 火 | 5 |
【講義・演習】 Topic 3: Information gathering and research 第3回目の発表テーマをいくつかの選択肢の中から決定する。 発表の企画を立て、調査・情報収集を開始する。 |
事前学習: 情報収集と調査のプロセスを完了する。 |
30分 | ||
11 | 6 | 16 | 月 | 4 |
【講義・演習】 Topic 3: Presentation preparation Pt.1 グループメンバーで研究内容を共有し、「Topic 3」のプレゼンテーションスライドとプレゼンテーションスクリプトの制作に着手する。 |
事前学習: プレゼンテーションのスライドやスクリプトの作成を進める。 サポートは、ECLを訪問するか、オフィスアワーを予約することで受けることができる。 |
45分 | ||
12 | 6 | 17 | 火 | 5 |
【講義・演習】 Topic 3: Presentation preparation Pt.2 生徒は、他のグループメンバーと進捗状況を共有し、Topic 3のプレゼンテーションスライドとプレゼンテーションスクリプトの作成をする。 |
事前学習: スライドとスクリプトは、次の授業までにすべて完成させる。 サポートは、ECLを訪問するか、オフィスアワーを予約することで受けることができる。 |
30分 | ||
13 | 6 | 23 | 月 | 4 |
【講義・演習】 Topic 3: Presentation practice 生徒は、クラスの他の生徒に対してプレゼンテーションを行う。 建設的なフィードバックが与えられるので、学生は与えられたコメントに基づいて内容を修正する。 |
事前学習: 次の授業までにすべての変更を完了し、プレゼンテーションの練習をする。 サポートは、ECLを訪問するか、オフィスアワーを予約することで受けることができる。 |
30分 | ||
14 | 6 | 24 | 火 | 5 |
【講義・演習】 Topic 3: Presentations Topic 3 の最終発表をクラス全員で行う。 その際、問題点があれば、議論する。 各プレゼンテーションの後には、フィードバックとガイダンスが行われる。生徒は、自分の発表と他の生徒の発表を批評する。 |
事前学習: 最終授業のために、いくつかの資料を準備することが課される。 |
45分 |
||
15 | 7 | 8 | 火 | 4 |
【講義・演習】 Review 受講者は、コースのさまざまな要素を確認するために、いくつかのタスクをこなす。 |
事前学習: ECLの'Boost Your Score'が完了していることを確認する。 |
30分 |
飯塚 秀樹 Chris Smith |
回数 | 月 | 日 | 曜日 | 時限 | 授業計画/授業外学習 | 授業計画 | 授業外学習 | 担当者 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
事前学習・事後学習 | 時間 | ||||||||
[成績評価と基準] プレゼンテーション50%(25%×2回)、コースワーク30%(15%×2回)、授業への参加度20%(リフレクションの記述内容)で評価する。 |
[履修上の注意] ・事前に指示された箇所を必ず予習してから授業に臨むこと。授業には積極的に参加すること。 ・海外研修(フィリピン)を希望する学生は、本科目を必ず履修してください。また、4年次の海外研修(ドイツ)を希望する学生は、本科目を履修しておくことを推奨します。 |
[教科書] 資料を配布します。 |
[参考書・参考資料] 必要な場合は指示を出します。 |
[質問への対応(オフィスアワー・E-mail)] コース中にご質問やご要望がありましたら、Eメール(csmith@dokkyomed.ac.jp)か、ECLの開講時間内にChris Smithまでご連絡ください。ECLの時間外は、Chrisのオフィスにお越しください (医学部基礎医学棟5F)。 また、科目責任者への連絡も可能です。医学部基礎医学棟3Fの飯塚(hiizuka@dokkyomed.ac.jp)。言語・人文教育部事務局をご覧ください。 |
[備考] ・成績評価の結果は、「授業評価の回答および成績評価の講評」に記載しフィードバックする。 |