| 授業科目 (英名) |
地域診断 (Community Assessment ) |
授業科目コード | NN310311Jキ |
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| 科目責任者 | 横山 和世 |
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1単位 |
必修 |
講義・演習 |
15時間 |
3学年 6セメスター(令和5年度以前入学生) 専門科目 |
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[授業の概要] 地域の特性と人々の健康課題との関連性を理解するために必要な技術である地域アセスメントについて学修する。 地域で生活する個人、家族、集団の健康状態・生活状況に関する既存のデータ及び地区踏査等から健康課題を抽出し、保健事業の計画立案へと展開する過程を学修する。 |
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[授業の目的] 地域で生活する個人、家族、集団の健康状態をアセスメントし、保健事業を計画立案していく能力を身につける。 (看護の対象を総合的に理解し、科学的な知識・技術に基づいた看護を実践できる) |
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[到達目標] 1.地域診断の概念と過程を説明できる。(DP-2◎) 2.対象地域に関する既存の資料から、地域アセスメントに必要なデータ収集ができる。(DP-2◎) 3.地区踏査を計画し、別に提示する様式に基づいて、地域を観察できる。(DP-2◎) 4.既存のデータと地区踏査から得られた情報を整理して、地域のアセスメントができる。(DP-2◎) 5.地域のアセスメントを通して、対象地域を把握し、地域の特性を説明できる。(DP-2◎) |
| 回数 | 月 | 日 | 曜日 | 時限 | 授業計画/授業外学習 | 授業計画 | 授業外学習 | 担当者 | |
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| 事前学習・事後学習 | 時間 | ||||||||
| 1 | 9 | 24 | 木 | 1 |
【講義】 地域診断について ①科目ガイダンス ②保健師活動指針に基づく実践的な地域診断の方法について説明する。 ③地区踏査(住民が生活している住宅や街並み、暮らしぶりなどを実際に観察し、地域の雰囲気や生活様式などを把握する方法)について説明する。 |
【事前学習】 対象地域のHPで概況を一読し、統計情報や保健計画へのアクセス方法を確認する。 |
各回30分 | 横山 和世 | |
| 2 | 9 | 24 | 木 | 2 |
【演習】 既存資料からの情報収集〔最新〕 ①既存資料やインターネット等から、対象地域に関する情報を収集する方法について学習する。 |
【事後学習】 教科書1.p.110-117を読み、地域診断を復習する。 |
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| 3 | 9 | 24 | 木 | 3 |
【演習】 地区踏査の計画作成 ①地区踏査の目的・目標に応じて、地区踏査を行う場所の選定と観察項目を整理し、行動計画を作成することを通して、効果的・効率的な地区踏査の方法を学習する。 |
【事前学習】 講義資料の「地区視診のガイドライン」を読む。 |
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| 4 | 9 | 24 | 木 | 4 |
【演習】 地域マップの作成、既存資料からの情報収集 ①対象地域の公共施設、保健医療福祉施設、実習施設の保地域マップに書き込むことを通して、地域の社会資源の位置関係や住民の生活行動を把握する方法を学習する。 ②既存資料やインターネット等から、対象地域に関する情報を収集する。 |
【事後学習】 既存資料やインターネット等から、不足する情報を収集し、アセスメントシートをブラッシュアップする。 |
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| 5 | 9 | 25 | 金 | 1 |
【演習】 地区踏査 ①地区踏査計画に基づき、実際に対象地域を見て歩くことを通して、既存資料や地域マップによって把握した対象地域の概況を裏づける情報収集の方法を学習する。 |
【事前学習】 Google earth等を用いて、地区踏査計画をシミュレーションする。 |
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| 6 | 9 | 25 | 金 | 2 | |||||
| 7 | 9 | 25 | 金 | 3 |
【事後学習】 地域マップとアセスメントシートを完成させる。 |
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| 8 | 9 | 25 | 金 | 4 |
【事後学習】 地域マップとアセスメントシートを修正して、提出する。 |
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| 回数 | 月 | 日 | 曜日 | 時限 | 授業計画/授業外学習 | 授業計画 | 授業外学習 | 担当者 | |
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| 事前学習・事後学習 | 時間 | ||||||||
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[成績評価と基準] 課題:80%、リフレクションの内容:10%、演習参加度:10% 授課題の評価:ルーブリック評価 リフレクション:ルーブリック評価 演習参加度:成果物、自己評価、他者評価により総合的に評価 *授業を欠席した場合、その日に実施した授業内課題およびリフレクションは0点とする。また、期限後に提出されたものは評価対象としない。 ・課題の提出期限や場所については、授業中に提示する。 授業参加度課題の提出期限や場所については、授業中に提示する。 |
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[履修上の注意] ・実際に地域に出向き、対象の市町で行われている保健事業についてホームページ等で調べ、関心を持って授業に臨むこと。 ・本科目は、公衆衛生看護学実習の先修科目である。 |
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[教材(教科書)] 1.標準保健師講座1 公衆衛生看護学概論 医学書院(電子教科書) 2.PDCAの展開図でわかる 「個」から「地域」へ広げる保健師活動 改訂版 守田孝恵編 クオリティケア |
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[教材(参考書・参考資料)] 1.保健学講座2 公衆衛生看護支援技術 メヂカルフレンド社 2.地域保健福祉活動のための地域看護アセスメントガイド 第3版 佐伯和子編 医歯薬出版株式会社 |
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[質問への対応(オフィスアワー・E-mail)] 担当:科目責任者 横山和世 オフィスアワー:講義日の12:00~13:00 横山和世 E-mail:k-yoko86@dokkyomed.ac.jp |
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[備考] ・講義資料は事前にLMSに掲載し、学生の学修状況を確認する。 ・講義内でLMS等を用いて学生の理解度を確認し、補足説明をする。 ・LMSに挙げられた質問について、講義内で回答・解説する。 ・成績評価の結果は、「授業評価の回答および成績評価の講評」に記載しフィードバックする。 |