分野 基礎分野 区分 人間と生活・社会の理解 科目コード
授業科目 哲学と宗教 科目責任者 杉本 隆久
1単位
講義
12時間
8回
1学年 前期
[授業の概要]
哲学と宗教は人間の生死の根本を問う営みである。本講義では、重要な宗教・哲学に含まれている、哲学・思想的な意味を考察する。宗教を問題にする際は、特定の宗教・信仰形態を推奨するのではなく、すべての宗教に共通している宗教的な感覚、「宗教性」を摘出する。
[授業の目的]
人間の「生」と「死」の問題について考えることで、看護の対象との接し方を考える一助とする。
(倫理観に基づく看護を実践できる)
[到達目標]
1.宗教に対する偏見を取り除く。
2.主要な宗教・哲学の学説を概観することで、最低限の教養を獲得する。
3.これから先の自分の生き方・あり方について内省する際の手がかりとする。
[DPとの関連]
DP1 専門職業人としての倫理観に基づく看護を実践できる
回数 曜日 時限 授業内容 授業計画 授業外学習 担当者
事前学習・事後学習 時間
1 4 30 3 【講義】 今日の私たちにとって、宗教・哲学を学ぶとはいかなることか。「生と死」についていかに学ぶか。 配布された資料を精読すること 30分 杉本 隆久
2 5 7 3 【講義】 ソクラテスの哲学。ソクラテスの思想における「生と死」について。
3 5 28 3 【講義】 エピクロスの哲学。エピクロスの思想における「死」について。
4 6 4 3 【講義】 古代ギリシアの哲学者たち。古代の哲学者たちが「生と死」についてどのように考えたのか。
5 6 18 3 【講義】 キリスト教の思想。キリスト教の根本思想について。
6 6 25 3 【講義】 仏教の思想。仏教の根本思想について。
7 7 9 3 【講義】 近世・近代・現代の哲学者たち。近世・近代・現代の哲学者たちが「生と死」についてどのように考えたのか。 配布された資料を精読すること。これまでの授業内容を振り返ること。
8 7 23 3 【講義】 試験と解説 疑問点を解決しておくこと。


[成績評価と基準]
授業参加状況(出席など)ならびに試験内容。
[履修上の注意]
自己学習をして臨むこと
[教科書]
特になし。資料を配布する。
[参考書・参考資料]
その都度指示する。
[質問への対応(オフィスアワー・E-mail)]
[備考]