授業科目 | 生化学 | 科目コード | 20050 |
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科目責任者 | 長井 敏明 |
1単位 |
講義 |
30時間 |
1学年 前期 専門基礎分野 |
[授業概要] 人体がどのような物質で成り立ち、それらの物質がどのように分解され、調節されて生命を維持しているのかを学ぶ。 人体の構成成分である物質代謝や栄養について理解し、ホメオスターシスについて基礎的知識を学ぶ。 |
[学習目標] 1.生命活動を行うための物質エネルギー代謝の仕組みについて説明できる。 2.生体のホメオスターシスのための代謝調節の仕組みを理解する。 3.栄養素の種類、意義について理解できる。 4.糖質・脂質・タンパク質の消化・吸収について説明できる。 |
回数 | 月 | 日 | 曜日 | 時限 | 授業内容 | 授業方法 | 授業計画 | 授業外学習 | 担当者 | |
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事前学習・事後学習 | 時間 | |||||||||
1 | 2 |
1. 生化学を学ぶための基礎知識 1)元素・分子量・イオン・PH・酸と塩基等 |
【講義】 |
【講義】 1. 生化学を学ぶための基礎知識 1)元素・分子量・イオン・PH・酸と塩基等 |
長井敏明 | |||||
2 | 2 | 長井敏明 | ||||||||
3 | 2 |
2. 生体の成分① 1) 細胞・糖質・脂質・タンパク質 |
【講義】 |
【講義】 2. 生体の成分① 1) 細胞・糖質・脂質・タンパク質 |
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4 | 2 |
【講義】 3. 生体の成分② 1) 細胞・糖質・脂質・タンパク質 |
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5 | 2 |
3. 生体の成分② 1) ホルモン |
【講義】 |
【講義】 4. 生体の成分③ 1) ホルモン |
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6 | 2 |
4. 生体の成分③ 1) 酵素(特性・アイソザイム) |
【講義】 |
【講義】 5. 生体の成分④ 1) 酵素(特性・アイソザイム) |
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7 | 2 |
5. 生体の成分⑥ 1) 核酸・水と無機質・ビタミン・補酵素 |
【講義】 |
【講義】 6. 生体の成分⑤ 1) 核酸・水と無機質・ビタミン・補酵素 |
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8 | 2 |
6. 代謝とは 異化と同化 |
【講義】 |
【講義】 7. 代謝とは 異化と同化 8.糖質代謝① |
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9 | 2 | 7. 糖質代謝① | 【講義】 |
【講義】 9. 糖質代謝② |
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10 | 2 | 8. 糖質代謝② | 【講義】 |
【講義】 10. 脂質代謝① |
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11 | 2 | 9. 脂質代謝 | 【講義】 |
【講義】 11. 脂質代謝② |
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12 | 2 | 10.アミノ酸とタンパク質代謝① | 【講義】 |
【講義】 12. アミノ酸とタンパク質代謝① |
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13 | 2 | 11.タンパク質代謝② | 【講義】 |
【講義】 13. タンパク質代謝② |
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14 | 2 |
12.核酸代謝 13. エネルギー代謝と統合と制御 |
【講義】 |
【講義】 14. 核酸代謝・遺伝情報・代謝と疾患 |
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15 | 2 |
14. 遺伝情報 15. 代謝と疾患 |
【講義】 |
【講義】 15. 筆記試験・まとめ |
回数 | 月 | 日 | 曜日 | 時限 | 授業内容 | 授業方法 | 授業計画 | 授業外学習 | 担当者 | |
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事前学習・事後学習 | 時間 | |||||||||
【講義】 1. 生化学を学ぶための基礎知識 1)元素・分子量・イオン・PH・酸と塩基等 |
[評価方法] 筆記試験 |
[履修上の注意] |
[教科書] ナーシンググラフィカ人体の構造と機能2臨床生化学:宮澤恵二編;メディカ出版 |
[参考書・参考資料] |
[備考] |