授業科目 基礎看護学実習Ⅰ 科目コード 30110
科目責任者 頓所 佳代
1単位
実習
45時間
1学年 前期 専門分野Ⅰ
[実習目的]
人々の生活の場に触れ、人間関係作りを図り対象への関心を深める。
保健医療福祉施設における看護の役割を考えるとともに、看護の魅力を発見できる。また、体験を通して人の命や人権尊重の大切さを考えるきっかけとする。
[ねらい]
基礎看護学実習Ⅰは、入学後初めて医療、看護の現場に触れる機会であり、対象に行われる看護の見学や体験を通して学ぶ実習は重要な学習場である。
病院・訪問看護ステーション等の見学実習を通し、あらゆる健康レベルの対象と看護の場に関心を持ち、さまざまな対象の生活環境を理解することが需要である。特に対象の生活環境や援助に注目し、対象の状況を観察するよう努力し、その観察した結果から、学内で学んだ環境調整をもとに対象にとっての安全・安楽・自立・尊厳を踏まえた生活環境を考えてほしい。そして、コミュニケーションを通して対象へ

[評価方法]
実習評価表による評価。詳細は実習の手引き参照。
[授業の方法 と内容]
実習の手引き参照。
[教科書]
なし
[参考書・参考資料]
実習の手引き参照。
[備考]