授業科目 音楽 科目コード 10120
科目責任者 岡部 昌代
1単位
講義・演習
15時間
2学年 後期 基礎分野
[授業概要]
音楽的体験を通して豊かな人間性を涵養するとともに、音楽療法に関する知識を学ぶ。
[学習目標]
1.音楽が身体、情動に及ぼす影響を理解する。
2.音楽が持つ様々な効果を理解し、看護場面での活用を考える。
3.音楽療法の基盤となる様々な考えを理解する。
Aクラス
クラス 回数 曜日 時限 授業内容 授業方法 授業計画 授業外学習 担当者
事前学習・事後学習 時間
A 1 4 音楽が身体に及ぼす影響について
人と音楽のかかわりについて
【講義・演習】 【講義・演習】
音楽が身体に及ぼす影響について
人と音楽のかかわりについて
事前に配布する資料を確認し、自分なりの音楽に対する考えをもつ。 90分 岡部昌代
A 2 4 音楽が身体に及ぼす影響について(音楽鑑賞) 【講義・演習】 【講義・演習】
音楽が身体に及ぼす影響について(音楽鑑賞)
事前に配布する資料・楽譜等を確認し、自分なりの考えをもつ。 90分
A 3 4 音楽が身体に及ぼす影響について(鑑賞) 【講義・演習】 【講義・演習】
音楽が身体に及ぼす影響について(鑑賞)
身体表現について、個人やグループで考え、発表に向けて準備する。 90分
A 4 4 音楽が身体に及ぼす影響について(合唱) 【講義・演習】 【講義・演習】
音楽が身体に及ぼす影響について(合唱)
事前に配布する資料・楽譜等を確認し、内容や曲想について考えをもつ。 90分
A 5 4 音楽が身体に及ぼす影響について(演奏) 【講義・演習】 【講義・演習】
音楽が身体に及ぼす影響について(演奏)
楽器を用意して練習したり、奏法や演奏の仕方を工夫・復習する。 90分
A 6 3 医療と音楽療法 【講義・演習】 【講義・演習】
医療と音楽療法
事前に配布する資料を確認し、内容や活動について考えをもつ。 90分
A 7 4 音楽療法の理解①
音楽療法の基盤となる様々な考えについて
音楽療法の役割について
【講義・演習】 【講義・演習】
音楽療法の理解①
音楽療法の基盤となる様々な考えについて
音楽療法の役割について
授業内で配布した楽譜の曲目を演奏・発表に向けて、個人またはグループで練習する。 90分
A 8 4 音楽療法の理解②
看護・福祉領域で生かされる音楽療法
【講義・演習】 【講義・演習】
音楽療法の理解②
看護・福祉領域で生かされる音楽療法
授業内で配布した楽譜の曲目を演奏・発表するために練習する。 90分

Bクラス
クラス 回数 曜日 時限 授業内容 授業方法 授業計画 授業外学習 担当者
事前学習・事後学習 時間
B 1 3 【講義・演習】
音楽が身体に及ぼす影響について
人と音楽のかかわりについて
事前に配布する資料を確認し、自分なりの音楽に対する考えをもつ。 90分 岡部昌代
B 2 3 【講義・演習】
音楽が身体に及ぼす影響について(音楽鑑賞)
事前に配布する資料・楽譜等を確認し、自分なりの考えをもつ。 90分
B 3 3 【講義・演習】
音楽が身体に及ぼす影響について(鑑賞)
身体表現について、個人やグループで考え、発表に向けて準備する。 90分
B 4 3 【講義・演習】
音楽が身体に及ぼす影響について(合唱)
事前に配布する資料・楽譜等を確認し、内容や曲想について考えをもつ。 90分
B 5 3 【講義・演習】
音楽が身体に及ぼす影響について(演奏)
楽器を用意して練習したり、奏法や演奏の仕方を工夫・復習する。 90分
B 6 4 【講義・演習】
医療と音楽療法
事前に配布する資料を確認し、内容や活動について考えをもつ。 90分
B 7 3 【講義・演習】
音楽療法の基盤となる様々な考えについて
音楽療法の役割について
授業内で配布した楽譜の曲目を演奏・発表に向けて、個人またはグループで練習する。 90分
B 8 3 【講義・演習】
音楽療法の理解②
看護・福祉領域で生かされる音楽療法
授業内で配布した楽譜の曲目を演奏・発表するために練習する。 90分


[評価方法]
演習参加状況・授業毎のワークシート・授業内の課題およびグループ発表から、総合的に判断して評価を行う。
[履修上の注意]
授業内における音楽活動として、音楽表現(短時間の複数人数による歌唱・楽器演奏 等)・鑑賞活動を行う。
授業は基本的に対面形式で実施するが、状況を鑑みて、講義内容によってはオンデマンド形式に変更する場合がある。
[教科書]
配布資料
[参考書・参考資料]
[備考]
授業毎に使用する楽器を準備・返却し、旋律楽器はリコーダー等の管楽器を用いずにハンドベル等で演奏する。