授業科目 | 成人看護学実習Ⅰ | 科目コード | 40060 |
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科目責任者 | 宇田川 絵美子 |
3単位 |
実習 |
135時間 |
3学年 通年 専門分野Ⅱ |
[実習目的] 急性期にある対象及び家族の特徴を理解し、生命の維持、身体・生活に伴う苦痛緩和への援助、生活機能回復へ向けての看護が実践できる。 周手術期の看護・生命の危機状況からの回復へ向けての看護・心理的危機状況にある患者とその家族への看護の実際を学び、医療チームの連携と協働の重要性を理解する。手術室及び ICU における看護の実際と救急救命の看護の実際を見学し、生命にかかわる専門職としての役割を学ぶ。 |
[ねらい] 1.生活者である対象が危機的状況に陥ったときの身体的・精神的・社会的な特徴を理解することができる。 2.急性期の状況にある対象及び家族の特徴を踏まえ、看護を行うことができる。 3.急性期の状況にある対象及び家族を支援する他職種との連携と協働、看護師の役割について理解する。 4.急性期(周術期及び救命救急、ICU )実習を通して、自己の看護観を養い、自己成長するための課題を見出すことができる。 |
[評価方法] 詳細は実習の手引き参照 |
[授業の方法 と内容] 実習の手引き参照 |
[教科書] なし |
[参考書・参考資料] 実習の手引き参照 |
[備考] |