授業科目 | 論理学 | 科目コード | 10230 |
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科目責任者 | 永井 茂 |
1単位 |
講義 |
15時間 |
1学年 前期 基礎分野 |
[授業概要] 論理の概念を理解し筋道の通った考え方、物事を客観的に判断できる能力と事実を正しく解釈できる思考力を訓練する。また文章作成上のルール、文章構成の仕方を理解し、基本的な文章表現力、読解力を身に付けていく。 論理的に思考し、他者にわかりやすく表現できる能力は、看護の対象を理解したり、多職種との協働を行ったりする上で、重要な能力である。看護師は生涯をとおして学習者として研究に取り組む中で、自己の体験を文章化したり、言語化したりして他者に伝える能力を磨くことが求められる。基礎教育における看護研究や、プレゼンテーション、日々のレポート、実習のまとめ等においても十分活用できる力を養っていく。 |
[学習目標] 1.物事を論理的にとらえ表現できる。 2.基本的な文章の書き方を理解し、正しく表現できる。 3.文章を正しく読み取る力、批判的に読む力を身につける。 |
Aクラス |
クラス | 回数 | 月 | 日 | 曜日 | 時限 | 授業内容 | 授業方法 | 授業計画 | 授業外学習 | 担当者 | |
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事前学習・事後学習 | 時間 | ||||||||||
A | 1 | 4 | 25 | 木 | 3 |
【講義】 1 論理とは何か ・論理学を学ぶ意義 ・論理的な思考法 (演繹法と帰納法) |
永井茂 | ||||
A | 2 | 5 | 2 | 木 | 3 |
【講義】 2 1)論証の構造 2)コミュニケーション力を高める論理性 |
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A | 3 | 5 | 9 | 木 | 3 |
【講義】 3 論理的な文章を書く ・文章構成、作成上のルールと留意点 |
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A | 4 | 5 | 16 | 木 | 3 |
【講義】 4 議論を組み立てる ・討論法の実践1 (ディベート) |
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A | 5 | 5 | 23 | 木 | 4 |
【講義】 5 議論を組み立てる ・討論法の実践2 (ディベート) |
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A | 6 | 5 | 30 | 木 | 4 |
【講義】 6 論文・レポートの書き方1 |
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A | 7 | 6 | 6 | 木 | 4 |
【講義】 7 論文・レポートの書き方2 |
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A | 8 | 6 | 13 | 木 | 4 |
【講義】 8 文章を論理的に読む 1)文章の読解法 2)文章を批判的に読む |
Bクラス |
クラス | 回数 | 月 | 日 | 曜日 | 時限 | 授業内容 | 授業方法 | 授業計画 | 授業外学習 | 担当者 | |
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事前学習・事後学習 | 時間 | ||||||||||
B | 1 | 4 | 25 | 木 | 4 |
【講義】 1 論理とは何か ・論理学を学ぶ意義 ・論理的な思考法 (演繹法と帰納法) |
永井茂 | ||||
B | 2 | 5 | 2 | 木 | 4 |
【講義】 2 1)論証の構造 2)コミュニケ―ション力を高める論理性 |
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B | 3 | 5 | 9 | 木 | 4 |
【講義】 3 論理的な文章を書く ・文章構成、作成上のルールと留意点 |
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B | 4 | 5 | 16 | 木 | 4 |
【講義】 4 議論を組み立てる 討論法の実践1 (ディベート) |
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B | 5 | 5 | 23 | 木 | 3 |
【講義】 5 議論を組み立てる ・討論法の実践2 (ディベート) |
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B | 6 | 5 | 30 | 木 | 3 |
【講義】 6 論文・レポートの書き方1 |
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B | 7 | 6 | 6 | 木 | 3 |
【講義】 7 論文・レポートの書き方2 |
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B | 8 | 6 | 13 | 木 | 3 |
【講義】 8 文章を論理的に読む 1)文章の読解法 2)文章を批判的に読む |
[評価方法] 授業内評価を含む総合評価 |
[履修上の注意] |
[教科書] |
[参考書・参考資料] |
[備考] |