授業科目 | 人間関係論 | 科目コード | 10090 |
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科目責任者 | 峰野 直子 |
1単位 |
講義 |
30時間 |
1学年 前期 基礎分野 |
[授業概要] 人間関係の意義とコミュニケーションの重要性を理解し、良好な人間関係を築くための基礎的知識と技術を学ぶ。また、演習を通して自己のコミュニケーションの傾向を知り、自己理解を深める。 |
[学習目標] 1.人間関係における自己理解および他者理解について説明できる。 2.人間関係を形成するための要素について学び、その役割について理解する。 3.人間関係を作るための理論について学ぶ。 4. 自己の傾向をふまえ、基本的なコミュニケーション技法について理解する。 |
Aクラス |
クラス | 回数 | 月 | 日 | 曜日 | 時限 | 授業内容 | 授業方法 | 授業計画 | 授業外学習 | 担当者 | |
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事前学習・事後学習 | 時間 | ||||||||||
A | 1 | 4 | 17 | 水 | 2 |
【講義】 オリエンテーション 自己理解と自己開示 |
事後学習: 1)講義の復習 2)講義や演習を通して感じたことや学んだことをワークシートに沿ってまとめる。 |
30分程度 | 峰野直子 | ||
A | 2 | 4 | 17 | 水 | 3 |
【講義・演習】 看護師のためのアサーティブ・コミュニケーション① ―アサーションとは |
事後学習: 1)講義の復習 2)これまで自分がアサーティブになれなかった出来事を振り返る。 |
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A | 3 | 4 | 24 | 水 | 2 |
【講義・演習】 自己主張と価値観 |
事後学習: 1)講義の復習 2)講義や演習を通して感じたことや学んだことをワークシートに沿ってまとめる。 |
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A | 4 | 4 | 24 | 水 | 3 |
【講義・演習】 看護師のためのアサーティブ・コミュニケーション② ―アサーション権、アサーティブな考え方 |
事後学習: 1)講義の復習 2)ワークシートに沿って自分自身のコミュニケーションの特徴を振り返り、授業で学んだことを踏まえ今後どのように改善したいか考えをまとめる。 |
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A | 5 | 5 | 1 | 水 | 2 |
【講義・演習】 看護師のためのアサーティブ・コミュニケーション③ ―アサーティブな言語表現 |
事後学習: 1)講義の復習 2)講義や演習を通して感じたことや学んだことをワークシートに沿ってまとめる。 |
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A | 6 | 5 | 1 | 水 | 3 |
【講義】 看護師のためのアサーティブ・コミュニケーション④ ―アサーティブな非言語的表現 |
事後学習: 1)講義の復習 2)講義や演習を通して感じたことや学んだことをワークシートに沿ってまとめる。 |
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A | 7 | 5 | 20 | 月 | 2 |
【講義・演習】 怒りとコミュニケーション アンガーマネジメント |
事後学習: 1)講義の復習 2)自分自身の日頃の怒りの表出について振り返り、怒りとのつき合い方や表現方法について考えをワークシートにまとめる。 |
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A | 8 | 5 | 20 | 月 | 3 |
【講義・演習】 コミュニケーションに関する基礎心理① |
事後学習: 1)講義の復習 2)講義や演習を通して感じたことや学んだことをワークシートに沿ってまとめる。 |
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A | 9 | 5 | 27 | 月 | 2 |
【講義・演習】 コミュニケーションに関する基礎心理② |
事後学習: 1)講義の復習 2)講義や演習を通して感じたことや学んだことをワークシートに沿ってまとめる。 |
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A | 10 | 5 | 27 | 月 | 3 |
【講義】 カウンセリングと援助的コミュニケーション |
事後学習: カウンセリング場面で用いられるコミュニケーション技法について復習し、次回以降のグループ演習に備える。 |
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A | 11 | 6 | 3 | 月 | 2 |
【講義・演習】 傾聴のグループ演習 |
事後学習: グループ演習を通して感じたことや学んだことをワークシートに沿ってまとめ、傾聴のために必要な態度について考察する。 |
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A | 12 | 6 | 3 | 月 | 3 |
【講義・演習】 受容・共感的応答のグループ演習 |
事後学習: グループ演習を通して感じたことや学んだことをワークシートに沿ってまとめ、傾聴のために必要な応答について考察する。 |
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A | 13 | 6 | 10 | 月 | 2 |
【講義】 人間関係と社会的役割 |
事後学習: 1)講義の復習 2)ふりかえり課題に取り組む。 |
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A | 14 | 6 | 10 | 月 | 3 |
【講義】 小集団のダイナミクス |
事後学習: 1)講義の復習 2)ふりかえり課題に取り組む。 |
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A | 15 | 9 | 11 | 水 | 2 |
【講義】 ターミナルケアとその援助 |
事後学習: 1)講義の復習 2)ふりかえり課題に取り組む。 |
Bクラス |
クラス | 回数 | 月 | 日 | 曜日 | 時限 | 授業内容 | 授業方法 | 授業計画 | 授業外学習 | 担当者 | |
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事前学習・事後学習 | 時間 | ||||||||||
B | 1 | 4 | 22 | 月 | 3 |
【講義】 オリエンテーション 自己理解と自己開示 |
事後学習: 1)講義の復習 2)講義や演習を通して感じたことや学んだことをワークシートに沿ってまとめる。 |
30分程度 | 峰野直子 | ||
B | 2 | 4 | 22 | 月 | 4 |
【講義・演習】 看護師のためのアサーティブ・コミュニケーション① ―アサーションとは |
事後学習: 1)講義の復習 2)これまで自分がアサーティブになれなかった出来事を振り返る。 |
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B | 3 | 5 | 8 | 水 | 2 |
【講義・演習】 自己主張と価値観 |
事後学習: 1)講義の復習 2)講義や演習を通して感じたことや学んだことをワークシートに沿ってまとめる。 |
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B | 4 | 5 | 8 | 水 | 3 |
【講義・演習】 看護師のためのアサーティブ・コミュニケーション② ―アサーション権、アサーティブな考え方 |
事後学習: 1)講義の復習 2)ワークシートに沿って自分自身のコミュニケーションの特徴を振り返り、授業で学んだことを踏まえ今後どのように改善したいか考えをまとめる。 |
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B | 5 | 5 | 13 | 月 | 3 |
【講義・演習】 看護師のためのアサーティブ・コミュニケーション③ ―アサーティブな言語表現 |
事後学習: 1)講義の復習 2)講義や演習を通して感じたことや学んだことをワークシートに沿ってまとめる。 |
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B | 6 | 5 | 13 | 月 | 4 |
【講義】 看護師のためのアサーティブ・コミュニケーション④ ―アサーティブな非言語的表現 |
事後学習: 1)講義の復習 2)講義や演習を通して感じたことや学んだことをワークシートに沿ってまとめる。 |
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B | 7 | 5 | 15 | 水 | 2 |
【講義・演習】 怒りとコミュニケーション アンガーマネジメント |
事後学習: 1)講義の復習 2)自分自身の日頃の怒りの表出について振り返り、怒りとのつき合い方や表現方法について考えをワークシートにまとめる。 |
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B | 8 | 5 | 15 | 水 | 3 |
【講義・演習】 コミュニケーションに関する基礎心理① |
事後学習: 1)講義の復習 2)講義や演習を通して感じたことや学んだことをワークシートに沿ってまとめる。 |
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B | 9 | 5 | 22 | 水 | 2 |
【講義・演習】 コミュニケーションに関する基礎心理② |
事後学習: 1)講義の復習 2)講義や演習を通して感じたことや学んだことをワークシートに沿ってまとめる。 |
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B | 10 | 5 | 22 | 水 | 3 |
【講義】 カウンセリングと援助的コミュニケーション |
事後学習: カウンセリング場面で用いられるコミュニケーション技法について復習し、次回以降のグループ演習に備える。 |
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B | 11 | 5 | 29 | 水 | 2 |
【講義・演習】 傾聴のグループ演習 |
事後学習: グループ演習を通して感じたことや学んだことをワークシートに沿ってまとめ、傾聴のために必要な態度について考察する。 |
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B | 12 | 5 | 29 | 水 | 3 |
【講義・演習】 受容・共感的応答のグループ演習 |
事後学習: グループ演習を通して感じたことや学んだことをワークシートに沿ってまとめ、傾聴のために必要な応答について考察する。 |
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B | 13 | 6 | 5 | 水 | 2 |
【講義】 人間関係と社会的役割 |
事後学習: 1)講義の復習 2)ふりかえり課題に取り組む。 |
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B | 14 | 6 | 5 | 水 | 3 |
【講義】 小集団のダイナミクス |
事後学習: 1)講義の復習 2)ふりかえり課題に取り組む。 |
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B | 15 | 9 | 11 | 水 | 2 |
【講義】 ターミナルケアとその援助 |
事後学習: 1)講義の復習 2)ふりかえり課題に取り組む。 |
[評価方法] 授業時に課すワークシートやふりかえり課題等の提出物(60%)、レポート(40%) |
[履修上の注意] グループワークなど体験的な学習が多くありますので、なるべく休まず出席してください。 |
[教科書] 配布資料を用いる。 |
[参考書・参考資料] |
[備考] 感染症等の状況により授業計画や評価方法を変更することがあります。変更の際には授業等で告知します。 |