授業科目 | プロジェクト学習 | 科目コード | 10210 |
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科目責任者 | 古澤 千鶴 |
1単位 |
講義 |
30時間 |
1学年 後期 基礎分野 |
[授業概要] プロジェクト学習を用いて、自ら考え判断し行動できる力を身につける。また、与えられたテーマに取り組む過程で個々とグループの成長を実感し、将来に向けてキャリアビジョンを描くための思考過程の素地をつくる。 |
[学習目標] 1.プロジェクト学習を用いて学ぶ意義が理解できる。 2.フェーズごとの自己の成長を実感できる。 3.グループで活動することの重要性について実感できる。 4.自己の成長を確認し、さらなる成長に向けて課題を明確にすることができる。 |
クラス | 回数 | 月 | 日 | 曜日 | 時限 | 授業内容 | 授業方法 | 授業計画 | 授業外学習 | 担当者 | |
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事前学習・事後学習 | 時間 | ||||||||||
A | 1 | 9 | 25 | 水 | 1 |
【講義】 1.プロジェクト学習の意義と全体の流れ |
【事前学習】 教科書第1章を読んでおく |
専任教員 古澤千鶴 |
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A | 2 | 10 | 18 | 金 | 1 |
【講義・演習】 2.課題の発見・ビジョン&ゴール設定(個人) |
【事前学習】 教科書第2章を 読んでおく |
全教員 | |||
A | 3 | 11 | 11 | 月 | 1 |
【演習】 3.グループのビジョン&ゴールの設定と戦略 ①グループのルール作り ②計画立案 (グループワーク) |
【事前学習】 教科書第3章を 読んでおく |
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A | 4 | 11 | 18 | 月 | 4 |
【演習】 4.情報の収集 ①必要な情報のイメージ化 ②最適な情報収集方法の検討 (グループワーク) |
【事前学習】 教科書第4章を 読んでおく |
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A | 5 | 11 | 26 | 火 | 1 |
【演習】 ③戦略に基づく情報の収集 (グループワーク) |
【事後学習】 時間内に終わらなければ、グループで戦略的に情報収集を行う |
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A | 6 | 12 | 4 | 水 | 3 |
【演習】 ④情報の共有・解釈・分析 ⑤課題解決方法の検討 (グループワーク) |
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A | 7 | 12 | 4 | 水 | 4 | ||||||
A | 8 | 12 | 11 | 水 | 4 |
【演習】 5.戦略の実践 (課題演習:解剖見学) |
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A | 9 | 12 | 11 | 水 | 5 |
【事後学習】 時間内に終わらなければ、グループで戦略的に制作を行う |
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A | 10 | 12 | 12 | 木 | 1 |
【演習】 5.効果的なプレゼンテーションのための制作①(グループワーク) |
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A | 11 | 12 | 12 | 木 | 2 | ||||||
A | 12 | 1 | 8 | 水 | 1 |
【演習】 6.プレゼンテーション |
専任教員 古澤千鶴 |
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A | 13 | 1 | 8 | 水 | 2 | ||||||
A | 14 | 1 | 10 | 金 | 2 |
【演習】 7.凝縮ポートフォリオ |
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A | 15 | 1 | 10 | 金 | 3 |
【演習】 8.成長確認 成長報告書の記載 |
Bクラス |
クラス | 回数 | 月 | 日 | 曜日 | 時限 | 授業内容 | 授業方法 | 授業計画 | 授業外学習 | 担当者 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
事前学習・事後学習 | 時間 | ||||||||||
B | 1 | 3 |
【講義】 1.プロジェクト学習の意義と全体の流れ |
【事前学習】 教科書第1章を読んでおく | 専任教員 古澤千鶴 |
||||||
B | 2 | 4 |
【講義・演習】 2.課題の発見・ビジョン&ゴール設定(個人) |
【事前学習】 教科書第2章を 読んでおく |
全教員 | ||||||
B | 3 | 1 |
【演習】 3.グループのビジョン&ゴールの設定と戦略 ①グループのルール作り ②計画立案 (グループワーク) |
【事前学習】 教科書第3章を 読んでおく |
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B | 4 | 4 |
【演習】 4.情報の収集 ①必要な情報のイメージ化 ②最適な情報収集方法の検討 (グループワーク) |
【事前学習】 教科書第4章を 読んでおく |
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B | 5 | 3 |
【演習】 ③戦略に基づく情報の収集 (グループワーク) |
【事後学習】 時間内に終わらなければ、グループで戦略的に情報収集を行う |
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B | 6 | 4 |
【演習】 ④情報の共有・解釈・分析 ⑤課題解決方法の検討 (グループワーク) |
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B | 7 | 4 |
【演習】 5.効果的なプレゼンテーションのための制作①(グループワーク) |
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B | 8 | 1 |
【演習】 効果的なプレゼンテーションのための制作②(グループワーク) |
【事後学習】 時間内に終わらなければ、グループで戦略的に制作を行う |
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B | 9 | 2 |
【演習】 6.プレゼンテーションの準備(グループワーク) |
【事後学習】 時間内に終わらなければ、グループで戦略的に制作を行う |
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B | 10 | 1 |
【演習】 6.プレゼンテーション① |
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B | 11 | 2 |
【演習】 プレゼンテーション② |
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B | 12 | 1 |
【演習】 7.再構築 ①凝縮ポートフォリオの作成 |
専任教員 古澤千鶴 |
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B | 13 | 2 |
【演習】 再構築 ②凝縮ポートフォリオの作成 |
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B | 14 | 1 |
【演習】 8.凝縮ポートフォリオの相互評価 |
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B | 15 | 2 |
【演習】 9.成長確認 成長報告書の記載 |
[評価方法] ルーブルック評価100%(他者評価10点含) 参画・キャリアポートフォリオ・提案書 |
[履修上の注意] 実践には共有課題としてボランティア論の「オレンジリボン活動」を推奨で個人活動とする。 プレゼンテェーションでは、実践においてつかんだ知識を共有できるよう意識した発表とする。 時間が限られているため計画的に進めてください。 |
[教科書] プロジェクト学習の基本と手法:鈴木敏恵著;教育出版 |
[参考書・参考資料] |
[備考] |