授業科目 | ボランティア論 | 科目コード | 10220 |
---|---|---|---|
科目責任者 | 伏見 由紀 |
1単位 |
講義 |
15時間 |
1学年 通年 基礎分野 |
[授業概要] ボランティア活動の基本的概念や社会的意義などの基礎的な知識を学び、実践活動を通してボランティア活動の活動領域・活動形態・活動動機の多様性を知り、地域に貢献する意思を有した人材の育成を行う。 |
[学習目標] 1.ボランティアの歴史や理論に関する基礎的知識を理解する。 2.ボランティア活動の様々な領域や実践活動について理解できる。 3.地域の特性をふまえて諸課題を広く概観し、実践を通してボランティアの意義について説明できる 4.様々な年代・生活背景・健康段階にある地域住民と関わることで、対象を理解し相互扶助の実際を学ぶ。 |
クラス | 回数 | 月 | 日 | 曜日 | 時限 | 授業内容 | 授業方法 | 授業計画 | 授業外学習 | 担当者 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
事前学習・事後学習 | 時間 | ||||||||||
A | 1 | 7 | 9 | 火 | 3 |
【講義】 1.ボランティア活動とは 1)ボランティア活動を支える 理念・理想 2)ボランティアの意義と歴史 |
外部講師 (三郷市社会福祉協議会) |
||||
A | 2 | 9 | 17 | 火 | 3 |
【講義】 2.ボランティア活動の実際 1)オレンジリボン活動 |
久米隼 | ||||
A | 3 |
9 | 19 | 木 | 3 |
【講義】 2.ボランティア活動の実際 2)国際協力とボランティア |
専任教員 井澤浩美 |
||||
A | 4 | 9 | 25 | 水 | 2 |
【講義】 2)ボランティア活動の現状と 行動プロセス |
専任教員 伏見由紀 |
||||
A | 5 | 10 | 15 | 火 | 5 |
【演習】 2.ボランティア活動の実際 2)地域課題の発見と求められるボランティア活動 オレンジリボン活動 |
|||||
A | 6 | 10 | 22 | 火 | 5 |
【演習】 2.ボランティア活動の実際 3)ボランティア活動の実践 ①地域のボランティア活動 |
|||||
A | 7 | 10 | 29 | 火 | 5 |
【演習】 ②地域のボランティア活動 |
|||||
A | 8 | 1 | 23 | 木 | 2 |
【演習】 4)ボランティア活動の共有 プレゼンテーション |
B |
クラス | 回数 | 月 | 日 | 曜日 | 時限 | 授業内容 | 授業方法 | 授業計画 | 授業外学習 | 担当者 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
事前学習・事後学習 | 時間 | ||||||||||
A | 1 |
【講義】 1.ボランティア活動とは 1)ボランティア活動を支える 理念・理想 2)ボランティアの意義と歴史 |
外部講師 (三郷市社会福祉協議会) |
||||||||
A | 3 |
【講義】 2.ボランティア活動の実際 1)オレンジリボン活動 |
久米隼 | ||||||||
A | 4 |
【講義】 2.ボランティア活動の実際 2)国際協力とボランティア |
専任教員 井澤浩美 |
||||||||
A | 2 |
【講義】 2)ボランティア活動の現状と 行動プロセス |
専任教員 | ||||||||
A | 5 | 5 |
【演習】 2.ボランティア活動の実際 2)地域課題の発見と求められる ボランティア活動 オレンジリボン活動 |
専任教員 |
|||||||
A | 6 | 5 |
【演習】 2.ボランティア活動の実際 3)ボランティア活動の実践 ①地域のボランティア活動 |
||||||||
A | 7 | 5 |
【演習】 ②地域のボランティア活動 |
||||||||
A | 8 |
【演習】 4)ボランティア活動の共有 プレゼンテーション |
[評価方法] パフォーマンス評価 |
[履修上の注意] 指定期間中のボランティア活動 オレンジリボン活動への参加(1回以上) 関連科目「プロジェクト学習」との共通課題あり |
[教科書] これだけは理解しておきたいボランティアの基礎:久米隼著;日本橋出版 |
[参考書・参考資料] ボランティアのすすめ―基礎から実践まで―:守本友美編;ミネルヴァ書房 学生のためのボランティア論:岡本栄一編;大阪ボランティア協会出版部 新ボランティア学のすすめ:内海成治編;昭和堂 |
[備考] |