授業科目 | 疾病のある高齢者の看護 | 科目コード | 30370 |
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科目責任者 | 坂本 たか子 |
1単位 |
講義 |
30時間 |
2学年 後期 専門分野 |
[授業概要] 健康障害のある高齢者を理解し、医療を受ける高齢者の治療の経過と、その障害に応じた看護援助の方法を理解する。また、老年期における対象者の人生の終焉における看護を学ぶ。 |
[学習目標] 1.高齢者に特有な症候・疾患・障害とその援助方法を理解する。 2.疾患とともに生活する高齢者の看護について理解する。 3.人生の終焉を迎える高齢者の看護について理解する。 |
Aクラス |
クラス | 回数 | 月 | 日 | 曜日 | 時限 | 授業内容 | 授業方法 | 授業計画 | 授業外学習 | 担当者 | |
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事前学習・事後学習 | 時間 | ||||||||||
A | 1 | 9 | 30 | 月 | 3 |
【講義】 1.加齢に伴って引き起こされる健康障害と看護 (熱中症・脱水、せん妄、感染症、褥瘡) |
専任教員 坂本たか子 |
||||
A | 2 | 9 | 30 | 月 | 4 |
【講義】 2.疾患を持つ高齢者の看護 1)呼吸機能障害(COPD、肺炎) |
埼玉医療センター 看護部看護師 小久保春菜 |
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A | 3 | 10 | 1 | 火 | 2 |
【講義】 2)循環機能障害(慢性うっ血性心不全) |
埼玉医療センター 看護部看護師 岩尾雅子 |
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A | 4 | 10 | 7 | 月 | 3 |
【講義】 3)認知機能障害(アルツハイマー型認知症、脳血管性認知症) |
埼玉医療センター 看護部看護師 平井千春 |
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A | 5 | 10 | 7 | 月 | 4 | ||||||
A | 6 | 10 | 8 | 火 | 1 |
【講義】 4)運動機能障害(大腿骨頸部骨折、変形性膝関節症 リハビリテーションを含む) |
埼玉医療センター 看護部看護師 益子春香 |
||||
A | 7 | 10 | 15 | 火 | 1 |
【講義】 5)脳・神経機能障害(パーキンソン病等 リハビリテーションを含む) |
埼玉医療センター 看護部看護師 高栁知美 |
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A | 8 | 10 | 24 | 木 | 4 |
【講義】 2. 疾患とともに生活をする高齢者の看護 1)薬物療法を受ける高齢者の看護 2)検査を受ける高齢者の看護 3)手術を受ける高齢者の看護 |
<事前学習> ・薬物療法、検査を受ける患者の看護 ・手術侵襲による身体への影響 ・廃用症候群について |
90分 |
専任教員 坂本たか子 |
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A | 9 | 10 | 30 | 水 | 4 |
【講義】 4)受療形態に応じた支援(外来診察時、入院時、地域連携における退院時) 5)高齢者を支えるための連携 |
埼玉医療センター 看護部看護師 吉野由希 |
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A | 10 | 10 | 31 | 木 | 4 |
【講義】 3. 高齢者に特有な症状・障害への援助技術 1)褥瘡予防(体位変換、体圧測定) 2)経管栄養 |
専任教員 坂本たか子 |
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A | 11 | 11 | 22 | 金 | 3 |
【演習】 3. 高齢者に特有な症状・障害への援助技術 1)褥瘡予防(体位変換、体圧測定) 2)経管栄養 |
<事前学習> ・創傷管理技術「褥瘡予防」 ・食事介助技術「経鼻経管栄養法」 |
90分 |
専任教員 坂本たか子他3名 |
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A | 12 | 11 | 22 | 金 | 4 | ||||||
A | 13 | 11 | 28 | 木 | 1 |
【講義】 4.終末期ケア 1)尊厳ある看取り 2)意思決定支援(ACP、成年後見制度) 3)高齢者エイジズム |
専任教員 坂本たか子 |
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A | 14 | 11 | 28 | 木 | 2 | ||||||
A | 15 | 1 | 31 | 金 | 1 |
まとめ・試験 |
専任教員 坂本たか子 |
Bクラス |
クラス | 回数 | 月 | 日 | 曜日 | 時限 | 授業内容 | 授業方法 | 授業計画 | 授業外学習 | 担当者 | |
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事前学習・事後学習 | 時間 | ||||||||||
B | 1 | 9 | 30 | 月 | 3 |
【講義】 1.加齢に伴って引き起こされる健康障害と看護 (熱中症・脱水、せん妄、感染症、褥瘡) |
専任教員 坂本たか子 |
||||
B | 2 | 9 | 30 | 月 | 4 |
【講義】 2.疾患を持つ高齢者の看護 1)呼吸機能障害(COPD、肺炎) |
埼玉医療センター 看護部看護師 小久保春菜 |
||||
B | 3 | 10 | 1 | 火 | 2 |
【講義】 2)循環機能障害(慢性うっ血性心不全) |
埼玉医療センター 看護部看護師 岩尾雅子 |
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B | 4 | 10 | 7 | 月 | 3 |
【講義】 3)認知機能障害(アルツハイマー型認知症、脳血管性認知症) |
埼玉医療センター 看護部看護師 平井千春 |
||||
B | 5 | 10 | 7 | 月 | 4 | ||||||
B | 6 | 10 | 8 | 火 | 1 |
【講義】 4)運動機能障害(大腿骨頸部骨折、変形性膝関節症 リハビリテーションを含む) |
埼玉医療センター 看護部看護師 益子春香 |
||||
B | 7 | 10 | 15 | 火 | 1 |
【講義】 5)脳・神経機能障害(パーキンソン病等 リハビリテーションを含む) |
埼玉医療センター 看護部看護師 高栁知美 |
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B | 8 | 10 | 24 | 木 | 4 |
【講義】 2. 疾患とともに生活をする高齢者の看護 1)薬物療法を受ける高齢者の看護 2)検査を受ける高齢者の看護 3)手術を受ける高齢者の看護 |
<事前学習> ・薬物療法、検査を受ける患者の看護 ・手術侵襲による身体への影響 ・廃用症候群について |
90分 | 船員教員 坂本たか子 |
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B | 9 | 10 | 30 | 水 | 4 |
【講義】 4)受療形態に応じた支援(外来診察時、入院時、地域連携における退院時) 5)高齢者を支えるための連携 |
埼玉医療センター 看護部看護師 吉野由希 |
||||
B | 10 | 10 | 31 | 木 | 4 |
【講義】 3. 高齢者に特有な症状・障害への援助技術 1)褥瘡予防(体位変換、体圧測定) 2)経管栄養 |
専任教員 坂本たか子 |
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B | 11 | 11 | 14 | 木 | 1 |
【演習】 3. 高齢者に特有な症状・障害への援助技術 1)褥瘡予防(体位変換、体圧測定) 2)経管栄養 |
<事前学習> ・創傷管理技術「褥瘡予防」 ・食事介助技術「経鼻経管栄養法」 |
90分 | 専任教員 坂本たか子3名 |
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B | 12 | 11 | 14 | 木 | 2 | ||||||
B | 13 | 11 | 28 | 木 | 1 |
【講義】 4.終末期ケア 1)尊厳ある看取り 2)意思決定支援(ACP、成年後見制度) 3)高齢者エイジズム |
専任教員 坂本たか子 |
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B | 14 | 11 | 28 | 木 | 2 | ||||||
B | 15 | 1 | 31 | 金 | 1 | まとめ・試験 | 専任教員 坂本たか子 |
[評価方法] 筆記試験、課題による総合評価 |
[履修上の注意] 既習学習をふまえ、主体性をもって授業に参加してほしい。 |
[教科書] ナーシング・グラフィカ老年看護学2高齢者看護の実践:堀内ふき編;メディカ出版 ナーシング・グラフィカEX疾患と看護1呼吸器:讃井将満編;メディカ出版 ナーシング・グラフィカEX疾患と看護2循環器:野原隆司編;メディカ出版 ナーシング・グラフィカEX疾患と看護7運動器:萩野浩編;メディカ出版 根拠と事故防止からみた基礎・臨床看護技術 第3版:任和子編;医学書院 |
[参考書・参考資料] ナーシング・グラフィカ老年看護学1高齢者の健康と障害:堀内ふき編;メディカ出版 ナーシング・グラフィカEX疾患と看護5脳・神経:永廣信治編;メディカ出版 |
[備考] 当科目においては、医療機関において実務経験を有する看護師(看護師等の資格を有する者)が担当し、実務経験をもとにリアリティある教材や教育手法を用い、看護実践の場で活用できる知識や技術を学びます。 |