授業科目 | 看護における研究 | 科目コード | 30510 |
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科目責任者 | 奥出 尚子 |
1単位 |
講義 |
30時間 |
3学年 前期 専門分野 |
[授業概要] 看護研究の基礎的知識を学ぶとともに、事例研究を通して自らの看護実践を振り返ることができる。また、専門職業人として研究的態度を持つことの重要性を認識することができる。 |
[学習目標] 1.看護研究のプロセス・方法・意義を理解し、看護研究の基礎的理解を深めることができる。 2.看護研究を論文としてまとめ,成果を学内で発表することができる。 3.実践した看護を振り返り看護観を深めることができる。 4.埼玉県看護学生研究発表会に参加し、看護研究の基礎的理解を深める。 |
Aクラス |
クラス | 回数 | 月 | 日 | 曜日 | 時限 | 授業内容 | 授業方法 | 授業計画 | 授業外学習 | 担当者 | |
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事前学習・事後学習 | 時間 | ||||||||||
A | 1 | 4 | 8 | 月 | 3 |
【講義】 履修オリエンテーション 看護研究の目的と意義 |
7回生の研究集録集に目を通す | 奥出尚子 | |||
A | 2 | 4 | 8 | 月 | 4 |
【講義】 事例研究とは |
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A | 3 | 4 | 30 | 火 | 1 |
【講義】 研究テーマの発見 リサーチクエスチョン |
|||||
A | 4 | 4 | 30 | 火 | 2 |
【講義・演習】 研究計画書とは 研究計画書の書式と研究計画書の書き方 |
|||||
A | 5 | 7 | 2 | 火 | 1 |
【講義・演習】 研究計画書の作成 ① 文献検索 |
|||||
A | 6 | 7 | 2 | 火 | 2 |
【講義・演習】 研究計画書の作成 ② 文献検索 |
|||||
A | 7 | 7 | 9 | 火 | 1 |
【講義・演習】 研究計画書の作成 ③ 文献検索 |
|||||
A | 8 | 7 | 9 | 火 | 2 |
【講義・演習】 研究計画書の作成 ④ 文献検索 |
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A | 9 | 7 | 16 | 火 | 1 |
【講義】 研究デザイン 研究における倫理的配慮 |
|||||
A | 10 | 7 | 16 | 火 | 2 |
【講義】 論文発表の意義と方法 |
|||||
A | 11 | 7 | 22 | 月 | 1 |
【演習】 看護研究演習 研究スケジュールの立案 |
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A | 12 | 9 | 2 | 月 | 3 |
【演習】 研究発表準備 |
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A | 13 | 9 | 5 | 木 | 1 |
【演習】 看護研究発表の実際 |
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A | 14 | 9 | 5 | 木 | 2 |
【演習】 看護研究発表の実際 |
|||||
A | 15 | 9 | 5 | 木 | 3 |
【演習】 看護研究発表の実際 |
クラス | 回数 | 月 | 日 | 曜日 | 時限 | 授業内容 | 授業方法 | 授業計画 | 授業外学習 | 担当者 | |
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事前学習・事後学習 | 時間 | ||||||||||
B | 1 | 4 | 8 | 月 | 3 |
【講義】 履修オリエンテーション 看護研究の目的と意義 |
7回生の研究集録集に目を通す | 奥出尚子 | |||
B | 2 | 4 | 8 | 月 | 4 |
【講義】 事例研究とは |
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B | 3 | 4 | 30 | 火 | 1 |
【講義】 研究テーマの発見 リサーチクエスチョン |
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B | 4 | 4 | 30 | 火 | 2 |
【講義・演習】 研究計画書とは 研究計画書の書式と研究計画書の書き方 |
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B | 5 | 7 | 3 | 水 | 1 |
【講義・演習】 研究計画書の作成 ① 文献検索 |
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B | 6 | 7 | 3 | 水 | 2 |
【講義・演習】 研究計画書の作成 ② 文献検索 |
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B | 7 | 7 | 10 | 水 | 1 |
【講義・演習】 研究計画書の作成 ③ 文献検索 |
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B | 8 | 7 | 10 | 水 | 2 |
【講義・演習】 研究計画書の作成 ④ 文献検索 |
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B | 9 | 7 | 16 | 火 | 1 |
【講義】 研究デザイン 研究における倫理的配慮 |
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B | 10 | 7 | 16 | 火 | 2 |
【講義】 論文発表の意義と方法 |
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B | 11 | 7 | 22 | 月 | 1 |
【演習】 看護研究演習 研究スケジュールの立案 |
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B | 12 | 9 | 2 | 月 | 3 |
【演習】 研究発表準備 |
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B | 13 | 9 | 5 | 木 | 1 |
【演習】 看護研究発表の実際 |
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B | 14 | 9 | 5 | 木 | 2 |
【演習】 看護研究発表の実際 |
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B | 15 | 9 | 5 | 木 | 3 |
【演習】 看護研究発表の実際 |
[評価方法] 演習の取り組み及び論文内容 |
[履修上の注意] 自分の実践した看護を振り返り、事例を多方面から深く掘り下げ分析することにより、患者理解を深め、また看護とは何か深く考察し将来に活かしてほしい。研究には主体的に取り組み、積極的に担当教員の助言を受けること。 |
[教科書] 松本孚、森田夏実編集:わかりやすいケーススタディの進め方:昭林社 |
[参考書・参考資料] 看護研究Step by step第4版:医学書院 |
[備考] |