授業科目 | 地域の人とのふれあい実習 | 科目コード | 40320 |
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科目責任者 | 小林 幸江 |
2単位 |
実習 |
90時間 |
2学年 前期 臨地実習 |
[授業概要] 人々が暮らす地域の特性と様々な対象との関わりを通して暮らしの実際を知る。地域住民の健康をサポートするための様々な仕組みや取り組みについて理解するとともに、地域での健康的な暮らしについて看護の役割と支援について考える。 |
[学習目標] 1.人々が暮らす地域の特性と生活のあり様を知る。(DP2) 2.多様な人々とのふれあいをとおして様々な対象とのかかわり方を学ぶ。(DP1.2.5) 3.地域で暮らす人々の健康と生活を支援する地域の人的、物的資源について理解する。(DP3) 4.地域でその人らしい生活ができるための支援について看護の役割を考える。(DP3.4) |
回数 | 月 | 日 | 曜日 | 時限 | 授業内容 | 授業方法 | 授業計画 | 授業外学習 | 担当者 | |
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事前学習・事後学習 | 時間 | |||||||||
1. 各施設にて受け持ちは持たず、指導者に同行し各事業の見学、利用者の方々との 作業や活動(運動・娯楽など)でのコミュニケーションを中心とし、地域の人々と暮らしを理解する。 2.実習前に施設の概要について、利用者・活動内容・地域の特性について学習する。 3.地域で暮らす人々の健康と生活を支援する制度や事業について復習、練習して実習に臨む。 4.主体的な学習姿勢を養うために、プロジェクト学習を用いて実習を行う。 5.学習内容 1)実習施設のオリエンテーションにより、実習施設や対象の特徴を学ぶ。 2)地域の |
[評価方法] 実習評価表による評価 |
[履修上の注意] |
[教科書] |
[参考書・参考資料] |
[備考] |