| 授業科目 | 在宅療養する生活者の支援Ⅰ | 科目コード | 30260 |
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| 科目責任者 | 冨田 浩美 |
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1単位 |
講義 |
30時間 |
2学年 前期 専門分野 |
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[授業概要] 地域で生活しながら療養している対象の特徴を理解し、療養者の日常生活支援に必要な基礎的知識・技術を学ぶ。具体的には、在宅療養における看護過程の特徴を理解し、生活支援のための技術と応用を学ぶ。 |
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[学習目標] 1.地域で生活しながら療養している対象の特徴と訪問時のマナーが理解できる 2.日常生活を支える看護の基本が理解できる 3.看護過程を踏まえて対象に合わせた日常生活援助が実践・評価できる |
| Aクラス |
| クラス | 回数 | 月 | 日 | 曜日 | 時限 | 授業内容 | 授業方法 | 授業計画 | 授業外学習 | 担当者 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 事前学習・事後学習 | 時間 | ||||||||||
| A | 1 | 6 | 24 | 火 | 2 |
【講義】 1.地域で生活しながら療養している対象の特徴 1)療養者と家族 2)家庭訪問とは 3)初回訪問のプロセス 2.訪問時のマナー 1）マナーの重要性 2）ロールプレイについて |
専任教員 冨田浩美 |
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| A | 2 | 7 | 28 | 月 | 3 |
【演習】 3.ロールプレイの実際 1）訪問看護師（看護学生） 2）療養者と家族 3）リフレクション |
事前：バイタルサイン技術復習 | ||||
| A | 3 | 7 | 28 | 月 | 4 | ||||||
| A | 4 | 7 | 30 | 水 | 1 |
【講義】 4.日常生活を支える看護のアセスメントと実際① 1）清潔 2）排泄 5.家族への支援 1）介護力のアセスメント 2）家族（介護者）への支援 |
事前：生活を整える援助復習 |
訪問看護師 鳥居真由美 |
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| A | 5 | 7 | 30 | 水 | 2 | ||||||
| A | 6 | 8 | 29 | 金 | 3 |
【講義・演習】 6.日常生活を支える看護のアセスメントと実際② 1）肢位保持と移動 2）ポジショニング 3）福祉用具の活用 4）住宅改修の活用 |
理学療法士 早乙女和幸 |
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| A | 7 | 8 | 29 | 金 | 4 | ||||||
| A | 8 | 9 | 3 | 水 | 1 |
【講義】 7.住み慣れた自宅で生活する対象への看護を考える 1）訪問看護指示書 2）ケアプラン（介護保険） 3)アセスメント 4）ICFを使って全体像を捉える 5）看護問題の明確化 6）看護計画立案 O-P・T-P・E-T |
専任教員 冨田浩美 |
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| A | 9 | 9 | 3 | 水 | 2 | 事前：看護を看るちからⅡ「看護のプロセス」復習 | |||||
| A | 10 | 9 | 8 | 月 | 1 | ||||||
| A | 11 | 9 | 8 | 月 | 2 | 事前：具体策に基づく準備 | |||||
| A | 12 | 9 | 17 | 水 | 1 |
【講義】 8.看護計画に基づく日常生活援助の実施と評価 1）呼吸 体位ドレナージ スクイージング 2) 食事 嚥下について考える 3）家族への支援 介護負担を軽減する |
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| A | 13 | 9 | 17 | 水 | 2 |
事前：具体策に基づく準備 事後：リフレクション |
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| A | 14 | 9 | 24 | 水 | 3 | ||||||
| A | 15 | 9 | 24 | 水 | 4 |
【講義】 10.住み慣れた自宅で生活する対象への看護 8）実施・評価 9）まとめ |
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| Bクラス |
| クラス | 回数 | 月 | 日 | 曜日 | 時限 | 授業内容 | 授業方法 | 授業計画 | 授業外学習 | 担当者 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 事前学習・事後学習 | 時間 | ||||||||||
| B | 1 | 6 | 24 | 火 | 2 |
【講義】 1.地域で生活しながら療養している対象の特徴 1)療養者と家族 2)家庭訪問とは 3)初回訪問のプロセス 2.訪問時のマナー 1）マナーの重要性 2）ロールプレイについて |
専任教員 冨田浩美 |
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| B | 2 | 7 | 28 | 月 | 1 |
【演習】 3.ロールプレイの実際 1）訪問看護師（看護学生） 2）療養者と家族 3）リフレクション |
事前：バイタルサイン技術復習 | ||||
| B | 3 | 7 | 28 | 月 | 2 | ||||||
| B | 4 | 7 | 30 | 水 | 3 |
【講義】 4.日常生活を支える看護のアセスメントと実際① 1）清潔 2）排泄 5.家族への支援 1）介護力のアセスメント 2）家族（介護者）への支援 |
事前：生活を整える援助復習 | 訪問看護師 鳥居真由美 |
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| B | 5 | 7 | 30 | 水 | 4 | ||||||
| B | 6 | 8 | 29 | 金 | 1 |
【講義・演習】 6.日常生活を支える看護のアセスメントと実際② 1）肢位保持と移動 2）ポジショニング 3）福祉用具の活用 4）住宅改修の活用 |
理学療法士 早乙女和幸 |
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| B | 7 | 8 | 29 | 金 | 2 | ||||||
| B | 8 | 9 | 3 | 水 | 1 |
【講義】 7.住み慣れた自宅で生活する対象への看護を考える 1）訪問看護指示書 2）ケアプラン（介護保険） 3)アセスメント 4）ICFを使って全体像を捉える 5）看護問題の明確化 6）看護計画立案 O-P・T-P・E-T |
専任教員 冨田浩美 |
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| B | 9 | 9 | 3 | 水 | 2 | 事前：看護を看るちからⅡ「看護のプロセス」復習 | |||||
| B | 10 | 9 | 8 | 月 | 1 | ||||||
| B | 11 | 9 | 8 | 月 | 2 | 事前：具体策に基づく準備 | |||||
| B | 12 | 9 | 17 | 水 | 3 |
【講義】 8.看護計画に基づく日常生活援助の実施と評価 1）呼吸 体位ドレナージ スクイージング 2) 食事 嚥下について考える 3）家族への支援 介護負担を軽減する |
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| B | 13 | 9 | 17 | 水 | 4 | 事前：具体策に基づく準備 事後：リフレクション |
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| B | 14 | 9 | 24 | 水 | 3 | ||||||
| B | 15 | 9 | 24 | 水 | 4 |
【講義】 10.住み慣れた自宅で生活する対象への看護 8）実施・評価 9）まとめ |
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[評価方法] ルーブリック・課題による評価 100％ （演習のある単元は、演習後のリフレクションにより評価する。） |
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[履修上の注意] ルーブリックを参考に主体的に学習すること |
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[教科書] ナーシング・グラフィカ地域・在宅看護論2在宅療養を支える技術：臺有桂編；メディカ出版 訪問看護アイデアノート：医療法人財団健和会訪問看護ステーション編；照林社 |
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[参考書・参考資料] |
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[備考] |