授業科目 | クリティカルケア看護 | 科目コード | 30300 |
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科目責任者 | 小林 俊枝 |
1単位 |
講義 |
15時間 |
2学年 後期 専門分野 |
[授業概要] クリティカルな状態にある対象の特徴を理解し、刻々と変化をきたす状態を予測し、判断する力を養う。生命の安全を最優先に考え、生命維持から回復に向けた看護と苦痛緩和におけるケアを学ぶ。 |
[学習目標] 1.クリティカルケア看護の役割が理解できる。 2.生命維持と回復に向けた看護が理解できる。 3.クリティカルケア看護におけるコンフォートケアの重要性について理解できる。 4.生命維持に必要な観察の視点とアセスメントについて説明できる。 5.迅速で適切な救命処置の技術が習得できる。 |
A |
クラス | 回数 | 月 | 日 | 曜日 | 時限 | 授業内容 | 授業方法 | 授業計画 | 授業外学習 | 担当者 | |
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事前学習・事後学習 | 時間 | ||||||||||
A | 1 | 10 | 2 | 木 | 4 |
【講義】 1. クリティカルケア看護の特性 1)クリティカルケアとは 2)クリティカルケア看護の場 2. クリティカルな状態にある対象の特徴 1)身体的反応 2)心理的反応 3)基盤となる理論(ストレス・コーピング理論、コンフォート理論、ケアリング理論) |
専任教員 小林俊枝 |
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A | 2 | 10 | 3 | 金 | 2 |
【講義】 3. クリティカルケア看護の役割 1) 全身管理と必要な医療器機 2) 疼痛管理 3) 早期回復への援助 4) 家族支援 5)チーム医療と多職種連携 |
埼玉医療センター 看護部看護師 斎藤麻名 |
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A | 3 | 10 | 7 | 火 | 1 |
【講義・演習】 4.急変時の対応と救命処置の実践 (心肺蘇生法を含む) |
埼玉医療センター 看護部看護師 宇梶彩香 齋藤史弥 |
||||
A | 4 | 10 | 7 | 火 | 2 | ||||||
A | 5 | 10 | 30 | 木 | 1 |
【講義・演習】 (事例:急性心筋梗塞) 事例をもとにしたシュミレーション |
事前学習 急性心筋梗塞の病態 |
専任教員 小林俊枝 |
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A | 6 | 11 | 12 | 水 | 1 |
【演習】 (事例:急性心筋梗塞) 事例をもとにしたシュミレーション |
専任教員 小林俊枝 他 |
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A | 7 | 11 | 12 | 水 | 2 |
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A | 8 | 1 | 29 | 木 | 3 |
【講義】 まとめ・試験 |
専任教員 小林俊枝 |
B |
クラス | 回数 | 月 | 日 | 曜日 | 時限 | 授業内容 | 授業方法 | 授業計画 | 授業外学習 | 担当者 | |
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事前学習・事後学習 | 時間 | ||||||||||
B | 1 | 10 | 2 | 木 | 4 |
【講義】 1. クリティカルケア看護の特性 1)クリティカルケアとは 2)クリティカルケア看護の場 2. クリティカルな状態にある対象の特徴 1)身体的反応 2)心理的反応 3)基盤となる理論(ストレス・コーピング理論、コンフォート理論、ケアリング理論) |
専任教員 小林俊枝 |
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B | 2 | 10 | 3 | 金 | 2 |
【講義】 3. クリティカルケア看護の役割 1) 全身管理と必要な医療器機 2) 疼痛管理 3) 早期回復への援助 4) 家族支援 5)チーム医療と多職種連携 |
埼玉医療センター 看護部看護師 斎藤麻名 |
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B | 3 | 10 | 7 | 火 | 1 |
【講義・演習】 4.急変時の対応と救命処置の実践 (心肺蘇生法を含む) |
埼玉医療センター 看護部看護師 宇梶彩香 齋藤史弥 |
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B | 4 | 10 | 7 | 火 | 2 | ||||||
B | 5 | 10 | 30 | 木 | 1 |
【講義・演習】 (事例:急性心筋梗塞) 事例をもとにしたシュミレーション |
事前学習 急性心筋梗塞の病態 |
専任教員 小林俊枝 |
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B | 6 | 11 | 12 | 水 | 3 |
【演習】 (事例:急性心筋梗塞) 事例をもとにしたシュミレーション |
専任教員 小林俊枝 他 |
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B | 7 | 11 | 12 | 水 | 4 |
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B | 8 | 1 | 29 | 木 | 3 |
【講義】 まとめ・試験 |
専任教員 小林俊枝 |
[評価方法] 筆記試験、演習及び課題による総合評価 |
[履修上の注意] 既学習をふまえ、主体性をもって授業に参加してほしい。 |
[教科書] ナーシング・グラフィカ成人看護学2健康危機状況/セルフケアの再獲得:吉田澄恵編;メディカ出版 |
[参考書・参考資料] 看護実践に活かす中範囲理論第3版:野川道子編;メヂカルフレンド社 |
[備考] 当科目においては、医療機関において実務経験を有する看護師(看護師等の資格を有する者)が担当し、実務経験をもとにリアリティある教材や教育手法を用い看護実践の場で活用できる知識や技術を学びます。 |