授業科目 健康障害をもつ小児と家族の看護 科目コード 30410
科目責任者 黒木 公子
1単位
講義
30時間
2学年 後期 専門分野
[授業概要]
健康の各段階の特徴と臨床や特殊な場面で起こりやすい状況にある小児と家族への看護を理解する。また、小児の身体的特徴を踏まえて症状を理解し、小児に特徴的な看護を理解する。認知能力の未熟な小児が治療・処置を受けることの困難さ、倫理的配慮を踏まえた治療・処置の看護援助を学ぶ。
[学習目標]
1.小児における健康段階の特徴とその看護について理解する。   (DP2-3-4)
2.小児にみられる主な症状と看護を理解する。          (DP2-3-4)
3.治療・処置を受ける小児と家族の看護を理解できる。      (DP1-2-3-4-5)
4.治療・処置を受ける小児と家族への援助方法を理解する。    (DP1-2-3-4-5)
Aクラス
クラス 回数 曜日 時限 授業内容 授業方法 授業計画 授業外学習 担当者
事前学習・事後学習 時間
A 1 11 11 3 【講義】
1‐1)健康段階の特徴と看護
(1)急性期にある小児と家族の特徴と看護


専任教員
黒木公子
A 2 11 13 3 【講義】
1‐2)健康段階の特徴と看護
(2)周術期にある小児と家族の特徴と看護1‐2)
A 3 11 18 1 【講義】
1-2)健康段階の特徴と看護
(3)慢性期にある小児と家族の特徴と看護1‐2)
A 4 11 18 2 【講義】
1-2)
健康段階の特徴と看護
(4)終末期にある小児と家族の特徴と看護
A 5 11 19 2 【講義】
2‐1)臨床で起こりやすい状況と看護
(1)検査時の援助の実際
ディストラクション・プレパレーションの実際
事後学習
グループ事例への教育支援を児と親に計画
A 6 12 16 3 【演習】
2‐1)臨床で起こりやすい状況と看護
(1)検査時の援助の実際
ディストラクション・プレパレーションの実際
・川崎病 心臓エコー
・白血病 骨髄穿刺
・髄膜炎 腰椎穿刺
・不明熱 脳波・CT
・下痢  持続点滴
・脱水  採尿パック
・痙攣  座薬
A 7 12 16 4 【演習】
2‐1)臨床で起こりやすい状況と看護
(1)検査時の援助の実際
ディストラクション・プレパレーションの実際
・川崎病 心臓エコー
・白血病 骨髄穿刺
・髄膜炎 腰椎穿刺
・不明熱 脳波・CT
・下痢  持続点滴
・脱水  採尿パック
・痙攣  座薬
A 8 12 17 4 2‐2)臨床で起こる状況と看護
(1)出生直後から集中治療が必要な小児と家族への看護
(2)先天的な健康問題のある小児と家族の看護
医療センター看護師
金子千賀
A 9 1 6 3 2‐3)臨床で起こりやすい状況と看護
(1)活動制限が必要な小児と家族への看護
(2)検査・処置を受ける小児と家族への看護

専任教員
黒木公子
A 10 1 6 4 【講義】
2-4)臨床で起こりやすい状況と看護
(1)小児救急時の小児と家族への看護
(1)災害時の小児と家族への看護
A 11 1 8 3 【講義・演習】
2‐5)臨床で起こりやすい状況と看護
(1)クリティカルな状態にある小児と家族への看護
(2)小児救急の援助の実際(酸素・吸引・吸入)
医療センター 
田口恵里奈
康 成里
A 12 1 8 4 【講義・演習】
2‐5)臨床で起こりやすい状況と看護
(1)クリティカルな状態にある小児と家族への看護
(2)小児救急の援助の実際(酸素・吸引・吸入)
A 13 1 13 3 【講義】
2‐5)臨床で起こりやすい状況と看護
(1)虐待を受けている小
児と家族への看護
専任教員
黒木公子
A 14 1 13 4 【演習】
2‐6)臨床で起こりやすい状況と看護
(1)心身障害のある小児と家族への看護
(2)発達障害のある小児と家族への看護

A 15 1 27 4 【講義】
1. まとめ・終了試験

クラス 回数 曜日 時限 授業内容 授業方法 授業計画 授業外学習 担当者
事前学習・事後学習 時間
B 1 11 11 4 【講義】
1‐1)健康段階の特徴と看護
(1)急性期にある小児と家族の特徴と看護


専任教員
黒木公子
B 2 11 13 4 【講義】
1‐2)健康段階の特徴と看護
(2)周術期にある小児と家族の特徴と看護1‐2)
B 3 11 18 1 【講義】
1-2)健康段階の特徴と看護
(3)慢性期にある小児と家族の特徴と看護1‐2)
B 4 11 18 2 【講義】
1-2)
健康段階の特徴と看護
(4)終末期にある小児と家族の特徴と看護
B 5 11 19 2 【講義】
2‐1)臨床で起こりやすい状況と看護
(1)検査時の援助の実際
ディストラクション・プレパレーションの実際
事後学習
グループ事例への教育支援を児と親に計画
B 6 12 16 3 【演習】
2‐1)臨床で起こりやすい状況と看護
(1)検査時の援助の実際
ディストラクション・プレパレーションの実際
・川崎病 心臓エコー
・白血病 骨髄穿刺
・髄膜炎 腰椎穿刺
・不明熱 脳波・CT
・下痢  持続点滴
・脱水  採尿パック
・痙攣  座薬
B 7 12 16 4 【演習】
2‐1)臨床で起こりやすい状況と看護
(1)検査時の援助の実際
ディストラクション・プレパレーションの実際
・川崎病 心臓エコー
・白血病 骨髄穿刺
・髄膜炎 腰椎穿刺
・不明熱 脳波・CT
・下痢  持続点滴
・脱水  採尿パック
・痙攣  座薬
B 8 12 17 4 2‐2)臨床で起こる状況と看護
(1)出生直後から集中治療が必要な小児と家族への看護
(2)先天的な健康問題のある小児と家族の看護
医療センター看護師
金子千賀
B 9 1 6 3 2‐3)臨床で起こりやすい状況と看護
(1)活動制限が必要な小児と家族への看護
(2)検査・処置を受ける小児と家族への看護

専任教員
黒木公子
B 10 1 6 4 【講義】
2-4)臨床で起こりやすい状況と看護
(1)小児救急時の小児と家族への看護
(1)災害時の小児と家族への看護
B 11 1 8 3 【講義・演習】
2‐5)臨床で起こりやすい状況と看護
(1)クリティカルな状態にある小児と家族への看護
(2)小児救急の援助の実際(酸素・吸引・吸入)
医療療センター 
田口恵里奈
康 成里 
B 12 1 8 4 【講義・演習】
2‐5)臨床で起こりやすい状況と看護
(1)クリティカルな状態にある小児と家族への看護
(2)小児救急の援助の実際(酸素・吸引・吸入)
B 13 1 13 3 【講義】
2‐5)臨床で起こりやすい状況と看護
(1)虐待を受けている小
児と家族への看護
専任教員
黒木公子
B 14 1 13 4 【演習】
2‐6)臨床で起こりやすい状況と看護
(1)心身障害のある小児と家族への看護
(2)発達障害のある小児と家族への看護

B 15 1 27 4 【講義】
1. まとめ・終了試験


[評価方法]
筆記試験60% 課題・提出物40%
[履修上の注意]
[教科書]
ナーシング・グラフィカ小児看護学1小児の発達と看護:中野綾美;メディカ出版
ナーシング・グラフィカ小児看護学2小児看護技術:中野綾美;メディカ出版
ナーシング・グラフィカ小児看護学3小児の疾患と看護:中村友彦;メディカ出版
・課題の内容や提出期限は講義内で説明する
[参考書・参考資料]
[備考]